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【週刊すずRUN Vol.54】再始動したはずが、止まってばかり――つくば後3週間の現実|2025/11/24〜12/14【練習記録】

週刊すずRUN|練習記録
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こんにちは、すずパパです。

つくばマラソンが終わり、「よし、ここから再始動だ」と思っていたはずなのですが…
ふたを開けてみると、この3週間、どうにも止まってばかりのラン生活になっていました。

リカバリーを経て少しずつ走り出したものの、地元の祭りがあったり、家族の体調不良があったり…
しまいには自分もウイルス性胃腸炎でダウン。
気持ちは前にあるのに、体と生活がなかなか噛み合わない日々です。

ちなみにGarminのトレーニングステータスは、いつの間にか「ディトレーニング」になっていました。

すずパパ
すずパパ

とはいえ、完全に走るのをやめていたわけでもありません。
短くても、遅くても、ゼロにはならなかった。
その事実だけは、ログとしてちゃんと残っています。

今回は、つくばマラソン後の11月24日から12月14日まで、思うように走れなかった3週間の現実を、正直にまとめてみました。
うまくいかない時期も含めてのランニング記録。
良かったら、読んでいってください。

今回のトピック&テーマ(3週間まとめ)

  • 🧘‍♂️ 再始動のはずが、足踏みが続いた3週間
    → リカバリー明けで走り出したものの、思ったように流れに乗れなかった。
  • 🎯 水戸・つくばで一区切りついた感覚
    → 当面の目標を達成し、次の目標はあるものの、気持ちがすぐには前に向かなかった。
  • 🏠 ランより優先すべき日常が、確かにあった
    → 地元行事や家庭の事情で、走る気力や時間が削られる日も多かった。
  • 🤒 体調トラブルが追い打ちをかける
    → 家族のインフル、自身のウイルス性胃腸炎で強制ストップ。
  • 📉 Garminが示した「ディトレーニング」という現実
    → 走れていない事実を、数字ではっきり突きつけられる。
  • 🔄 それでも“完全オフ”にはならなかった
    → 短くても、遅くても、ゼロにはしなかった3週間。

3週間のランまとめ(11/24〜12/14)

つくばマラソン後3週間のラン距離まとめ
止まって、動いて、また止まった。数字がそのまま現実を映している。

つくばマラソン後、リカバリー期間を挟んで再始動を試みた3週間。
ただ、結果としては「走れた週」「止まった週」「ほぼ動けなかった週」が、はっきり分かれる形になりました。

■ 11/24〜11/30|再開週(約24.6km)

リカバリー明け。
金曜・土曜と走れて「ようやく戻ってきた感覚」はあったものの、日曜は地元の祭りや洗車もあり、気力が続かずノーラン。
走り出せただけで十分、そんな立ち位置の週でした。

■ 12/1〜12/7|やることはやった週(約53km)

月曜ノーランで出鼻をくじかれつつも、朝ランを再開。
RPインターバル(1km×12)と、日曜の21km走まで実施でき、中身は意外と濃い一週間でした。
「ここから再始動だ」と思えたタイミングでもあります。

■ 12/8〜12/14|ほぼストップ週(約10.2km)

前週の流れを受けて月曜は10km。
しかしその後、ウイルス性胃腸炎でダウン。
火曜以降はほぼ走れず、土曜になってようやく回復。
ここは割り切るしかない週でした。

合計距離は決して多くありません。
Garminのトレーニングステータスも「ディトレーニング」。
ただ、走れなかった理由ははっきりしていて、
そして完全にゼロにはならなかったのも事実です。

すずパパ
すずパパ
すずパパ
すずパパ
すずママ
すずママ

ホントに~?

気づき・振り返り

先へ続く線路と朝の光
止まっても、進む方向までは失っていない。

📌 一区切りついたことで、気持ちが少し立ち止まった
→ 水戸、つくばで当面の目標を達成し、次の目標はあるものの、気持ちがすぐには前に向かなかった。燃え尽きたというより、「やり切った後の間(ま)」のような感覚。

📌 走れなかった理由は、はっきりしている
→ 地元行事、家庭の事情、そして体調不良。どれも無視して走るべき理由ではなく、生活の中で優先順位が自然に入れ替わっただけ。

📌 Garminの「ディトレーニング」は現実を映している
→ トレーニングステータスが示す通り、負荷は明らかに足りていない。数字として突きつけられると少し堪えるが、事実として受け止めるしかない。

📌 それでも、完全に止まってはいなかった
→ 短い距離でも走った日があり、ポイント練習や21km走もできた週があった。流れは途切れたが、完全に切れたわけではない。

📌 今は「戻すフェーズ」だと割り切る
→ 目標を語るより先に、まずは走れるリズムを取り戻す。この順番を間違えないことが、次につながる。

次週への意識

まずは体調最優先で、走れる日に走る
→ 距離やペースを決め打ちせず、体調と相談しながら再開する。

「再始動」を急がない
→ 気持ちが追いつく前に、形だけ戻そうとしない。流れが戻るのを待つ。

次の目標は、まだ言葉にしすぎない
→ 目指す先はあるが、今は走るリズムを整えることを優先する。

おわりに

今週も最後までお読みいただきありがとうございました!

つくばマラソン後の3週間、振り返ってみると、思った以上に止まってばかりの時間でした。
Garmin的には「ディトレーニング」。
数字で突きつけられると、やっぱり少し堪えます。

でも、生活があって、体調があって、その中にランがあります。
走れなかった理由がはっきりしているなら、必要以上に落ち込むこともないかな、とも思っています。

今はまだ、勢いよく走り出すタイミングではありません。
まずはリズムを取り戻すところから。
また淡々と積み上げていけば、表示も感覚も、自然と戻ってくるはずです。

同じように「走れない時期」を過ごしている方がいたら、こんな回もあるよ、という一例として受け取ってもらえたら嬉しいです。

また次回、走れるところから。
すずパパでした。


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@suzu_camp

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