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あかぎ大沼・白樺マラソン2026 10km|43分46秒、2年連続で走って分かった攻略の難しさ

ランニング&マラソン
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こんにちは、すずパパです。

今年も「あかぎ大沼・白樺マラソン」の10kmの部を走ってきました。

赤城山に囲まれた曇り空の大沼
赤城山に囲まれた大沼。曇り空の下、今年もここで10km。

昨年はアップダウンに苦戦。今年はその反省から走り方を変えて臨みましたが、2度目でも簡単にはいきませんでした。

今回はレース中の判断と、昨年との違いをGarminデータも交えて振り返ります。

良かったら、読んでいってください。

あかぎ大沼・白樺マラソン2026|10kmの結果

今年の公式記録は43分46秒。昨年の43分29秒から17秒遅く、目標の42分20秒にも届きませんでした。

あかぎ大沼・白樺マラソン2026のゴール後とGarminの記録
写真の43分43秒はGarminの計測タイム。公式記録は43分46秒でした。

公式の周回タイムは、1周目22分03秒、2周目21分43秒。後半を20秒上げることはできました。

この記事では、周回タイムは公式記録、コース内のペース変化はGarminで振り返ります。計測基準が異なるため、Garminの5km区切りと公式の周回タイムは一致しません。

Garminサマリー

距離:10.02km / タイム:43:43
平均ペース:4:22/km
平均心拍数:169bpm / 最大心拍数:185bpm
平均パワー:316W / 最大パワー:430W
ピッチ:189spm / ストライド:1.21m
総上昇量/総下降量:126m / 126m
シューズ:Nike ズームフライ6
気温・湿度:21.7℃ / 100%

大会までの1週間の練習は、こちらにまとめています。

週刊すずRUN Vol.76|あかぎ大沼10kmを走った1週間

今回の目標は42分20秒|昨年の反省を踏まえたレースプラン

本命は42分20秒。前半で脚を使いすぎず、後半に少し上げるプランでした。

区間目標タイム平均ペース
前半5km21:154:15/km
後半5km21:054:13/km
合計42:204:14/km

最初の1kmは4:10〜4:15/kmを目安に、周りにつられて飛ばしすぎないこと。もうひとつは、1周目終盤の上りで頑張りすぎず、2周目に脚を残すことを意識していました。

レース展開|抑えて入った1周目、5kmで目標を修正

スタート〜1km|飛ばさないように入った

スタート直後は、周りにつられないよう自制。最初の1kmは、予定の4:10〜4:15/kmに対して4:19.6/kmでした。

あかぎ大沼・白樺マラソン10kmのスタート前に集まるランナー
10kmスタート前。今年は飛ばしすぎないことを意識してスタートラインへ。

昨年の1km目は4:11.8/km。平均パワーも309Wから今年は299Wと、ペース・出力ともに昨年より控えめな入りでした。

走っているときは「これくらいでいい」と思っていましたが、予定よりは遅いスタートになっていました。

1周目|何度も続くアップダウン

あかぎ10kmは、1周約5kmを2周するコース。終盤の大きな上りだけでなく、途中にも何度も起伏があります。

2026年あかぎ大沼10kmのペースと高度のグラフ
上りでペースが落ち、下りで戻る。その繰り返しがグラフにも表れています。

上りで落ちたペースを、下りや走りやすい区間で戻しながら進みます。1周目終盤の上りも無理にペースを追わず、2周目に脚を残す意識で通過しました。

5km通過|42分20秒から昨年超えへ

Garminの5km通過は21分49秒。本命の42分20秒を狙うには、残り5kmを約20分31秒で走る計算です。

もう一度あのアップダウンを走ることを考えると、ここからの挽回は厳しい。目標を昨年の公式記録43分29秒の更新に切り替え、2周目で少しでも取り戻そうと走りました。

2周目は21分43秒|後半は上げられた。でも届かなかった

公式記録の2周目は21分43秒。1周目の22分03秒から20秒上げたものの、ゴールは43分46秒。昨年には17秒届きませんでした。

Garminの前後半5kmを重ねると、後半は上りでさらにペースが落ちる一方、終盤では前半を上回るペースまで上げています。

2026年あかぎ大沼10kmのGarmin計測による前半5kmと後半5kmのペース比較
図中の「1周目・2周目」はGarminの0〜5km・5〜10kmを指します。公式の周回区間とは異なります。

上りでは苦戦しましたが、最後まで落ち続けたわけではありません。それでも、後半の巻き返しだけでは届かず。前半をどう走るべきだったのか、悩ましい結果になりました。

2025年と2026年を比較|走り方を変えても、昨年には届かず

昨年の反省から、今年はスタートと1周目の上りで無理をしないことを意識しました。公式記録とGarminデータを並べると、こんな違いがありました。

指標2025年2026年
公式記録43:2943:46
公式記録・1周目21:5122:03
公式記録・2周目21:3821:43
Garminタイム43:2843:43
Garmin平均ペース4:21/km4:22/km
Garmin平均心拍170bpm169bpm
Garmin平均パワー314W316W

今年は昨年より1周目が12秒遅く、2周目も5秒遅い結果でした。後半の上げ幅は今年の方が大きいものの、2周目そのものが昨年より速かったわけではありません。

昨年も2周目を13秒上げています。走っているときの苦しさは印象に残っていますが、記録を見ると、昨年も後半に失速したレースではありませんでした。

2025年あかぎ大沼10kmのペースと高度のグラフ
昨年も上りでペースが大きく落ちていますが、公式記録では2周目の方が速く走れています。

昨年のレース展開や大会の様子は、こちらにまとめています。

【2025年大会レポ】あかぎ大沼・白樺マラソン10kmを走ってきました

抑えすぎたのか、それとも今の実力だったのか

今年の1km目は、予定の4:10〜4:15/kmに対して4:19.6/km。「飛ばさない」を意識するうちに、予定より慎重な入りになっていました。

ただ、ここでの遅れは約5〜10秒。本命42分20秒との差は1分26秒あるので、最初の1kmだけで説明できる結果ではありません。

もっと前半から押していれば速く走れたのか。それとも、2周目の上りでさらに苦しくなっていたのか。今回の結果だけでは分かりません。

それでも、予定した入り方を試し切れなかったことは心残りです。次の10kmでは、最初の1kmを決めたペースで入り、その後どこまで維持できるかを確かめたいと思います。

2年走って分かった、あかぎ10kmの難しさ

あかぎ10kmは、1周約5kmの中で上りと下りを何度も繰り返すコース。最後の大きな上りだけを警戒していればよいわけではありません。

今年の前後半比較でも、後半は上りでペースを落とし、終盤で取り戻す走りになっていました。脚を残したつもりでも、2周目の上りを楽に走れたわけではなかった。ここが難しいところです。

上りで無理にペースを守ろうとすればきつい。でも、余裕を残すことばかり考えていると、目標タイムから離れていく。

どの区間でどこまで頑張るかは、2年走ってもまだつかみ切れていません。

まとめ|次の10kmは、予定したペースで入ってみる

2年目のあかぎ10kmは43分46秒。昨年より17秒遅く、目標としていた42分20秒にも届きませんでした。

昨年の反省を踏まえて走り方を変えましたが、タイムにはつながらず。あの坂をどう走ればよかったのか、今年も悩みが残りました。

次の10kmレースでは、まず最初の1kmを予定したペースで入ってみる。その後も押していけるのか、後半に苦しくなるのか。今回試し切れなかったところを確かめたいです。

2回走ったくらいでは、なかなか攻略させてくれませんね(笑)。

来年こそは快走を!

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