こんにちは、ラン歴5年の市民ランナーのすずパパです。これまでいろんなシューズを履いてきましたが、気づけばナイキばかりが棚に並んでいる状態。
というわけで今回は、「僕がナイキを選び続けている理由」について、ちょっと本音で語ってみようと思います。

定価で買ったのは…たった3足!
まずは現在のナイキシューズたちと、その購入価格をまとめてみました👇
モデル名 | 定価(税込) | 購入価格(税込) | 割引率 |
---|---|---|---|
ペガサス38 | 14,300円 | 14,300円 | 定価 |
ズームフライ5(ブラック) | 18,700円 | 18,700円 | 定価 |
ペガサス39 | 14,300円 | 8,580円 | 40.0% |
インフィニティラン4 | 18,700円 | 18,700円 | 定価 |
ライバルフライ3 | 9,900円 | 5,890円 | 40.5% |
ペガサス41(ホワイト) | 16,500円 | 14,850円 | 10.0% |
ズームフライ5(白/緑) | 18,700円 | 12,500円 | 33.2% |
ペガサス41(イエロー) | 16,500円 | 11,550円 | 30.0% |
ズームフライ6 | 18,700円 | 14,960円 | 20.0% |
こうして見ると、定価で買ったのは9足中たったの3足。しかも、買っているのはペガサスとズームフライばかり(笑)。
ナイキの中でもこの2シリーズはとにかくセール対象になりやすくて、気づいたらまた“1足”増えてるんですよね。性能的にも満足できるのもわかってるし…
ちなみに、インフィニティラン4だけは発売日に即購入。これは迷わず定価でいきました。
ナイキって、なんでこんなに安くなるの?
理由はいくつかありますが、主にこんな感じかと👇
- モデルチェンジが早い:毎年新作が出るから、旧モデルはすぐセールへ
- 販路が多い:Amazonや楽天、実店舗など競争が激しくて値崩れしやすい
- カラバリ商法:人気色以外は売れ残り、在庫処分されやすい
ナイキの新作って5色以上あるのが当たり前。目立たない色やクセのあるカラーは、すぐに割引対象になります。
「デザインはまぁ微妙だけど、安いし…」って感じでポチること、何度もありました(笑)。
個人的な要チェックサイトはアルペンとゼビオのオンラインストア!NIKEのアウトレットより安くなることも多し!

人気サイズは争奪戦
僕の足は25.5〜26.0cm。ちょうど人気サイズど真ん中で、セールになると一瞬で売り切れます。
ズームフライ6を買うときも、迷ってたら26.0cmは完売。泣く泣く25.5cmを購入しました。
いまは薄手のソックスで対応してますが、やっぱり少しタイトなんですよね…。

悩む時間は命取り

ナイキ好きっていうより、セール好き。でもそれだけじゃない
正直なところ、僕がナイキを選び続けてきたのは、価格と機能のバランスが抜群だからです。
最近は定価で買うとちょっと損した気分になるくらい、セール品ばかりチェックする習慣が染みついてきてます(笑)。
でもそれだけじゃなくて、気づけば1足1足に思い出が詰まってきてるんですよ。
「このペガサスで初めて30km走を完走したな」とか、「このズームフライでハーフPB更新できた!」とか。
実は他メーカーにも興味アリ

実は最近、ナイキ以外のメーカーにも少しずつ興味が湧いてきています。
アシックスのマジックスピードとか、アディダスのアディゼロシリーズも評判いいし、一度は試してみたいなと。
ただ、セール情報をチェックしてると「やっぱナイキにしよ…」って戻っちゃうんですよね(笑)。
それでもいつか、新しいブランドにチャレンジする日がくるのかも?…いや、やっぱりナイキが落ち着くのかもしれません。
そして、また1足増えていく
次の1足も、きっとまたカラーと価格で悩みながら、気づけばカートに入ってるんだろうな〜。


すずママの視線が痛いけどw
そんな風に買い続けてきたナイキのシューズたち。安さだけじゃない、思い出がしっかり積み重なっているんです。
▼ ナイキで歩んだ(走った?)ランシュー遍歴はこちらでまとめてます👇
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