引用元:DOD
こんにちは
欲望に忠実な男すずパパが出会って5秒で購入したDOD「カマボコテントソロTC」(誇張ありw)。
その説明書からも発売が予想されていた「カマボコテントソロUL」が本日3月7日、突如として発売開始されました!
その仕様と外観をチェックしてみましょう!
私が飛びついたカマボコテントソロTCとの比較もしてみます。
良かったら、読んでいって下さい。
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カマボコテントソロUL
コンセプトは?
UL…ウルトラライトの名の通り、ツーリングやフェスなどにぴったりのコンパクト&軽量仕様となっています。バイクに積んで持ち運びも可能!カマボコテントソロTCの約半分の重量です!
特徴
引用元:DOD
1~2人が快適に使える広さ
前室、寝室は2人でも快適に使える広さをもたせています。ソロキャンプだからといって窮屈な思いをする必要はありません。
引用元:DOD
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン仕様
スクリーンタープのようにリビング全面をメッシュにすることができるため、夏のキャンプでは涼しく過ごすことができ、蚊の侵入も防ぐことができます。逆に冬は、テント生地の下から風が入り込むのを防ぐスカート付きのため、暖かく過ごすことができます。
※スカート付きのため全てのドアをクローズすると空気がテント内にこもりやすくなり結露の原因にもなります。一部のドアを開けておくか定期的に換気を行ってください。
引用元:DOD
タープ&ソロカマスタイル
タープを張ることでテントのタープスペースがさらに広がります。また日陰が濃くなり、結露を軽減させる効果があります。
※雨天時にはタープがテントと接触しないように設営してください。雨を大量に吸い込んだ場合、タープが重くなりテントのフレームが破損する可能性があります。
※画像では420cm×420cmのヘキサ型タープを使用しています。
引用元:DOD
超コンパクト仕様
カマボコテントソロULは、ツーリングやフェスなどにぴったりの軽量でコンパクトなナイロン素材を採用しています。
引用元:DOD
発売日
2019年3月7日(木)
価格
¥41,760 (税込)
販売店
カマボコテントソロTCとの比較
仕様比較
カマボコテントソロULとカマボコテントソロTCを比較してみます。
やはり、約半分となる重量がインパクト大ですね!
製品名 | カマボコテントソロUL | カマボコテントソロTC |
---|---|---|
型番:カラー | T2-605-BK:ブラック | T2-604-TN:タン |
サイズ | 組立時外寸:(約)W450×D170×H120cm | 組立時外寸:(約)W170×D450×H120cm |
インナーサイズ:(約)W200×D150×H110cm | インナーサイズ:(約)W200×D150×H110cm | |
収納時:(約)W47×D20×H20cm |
収納時:(約)W60×D25×H25cm | |
重量 | (約)5.4kg(付属品含む) | (約)10.3kg(付属品含む) |
付属品 | ペグ、キャリーバッグ | ペグ、キャリーバッグ |
材質 | アウターテント:40Dナイロン(シリコン&PUコーティング) | アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%) |
フレーム:アルミ合金 | フレーム:アルミ合金 | |
インナーテント:40Dナイロン | インナーテント:75Dポリエステル | |
インナーテントフロア:70Dナイロン | インナーテントフロア:150Dポリエステル(PUコーティング) | |
最低耐水圧 | アウターテント:2000mm、フロア:5000mm | アウターテント:350mm、フロア:5000mm |
希望小売価格 | オープン価格(税込み参考:41,760円) | オープン価格(税込み参考:41,800円) |
引用元:DODソロカマUL
引用元:DODソロカマTC
ペグが違う!
ソロカマTCはネイルペグ、ソロカマULはアルミVペグとなっています。
ULはペグも軽量化が図られています。
ソロカマTC
引用元:DODソロカマUL
出入口が違う!
ソロカマTCは左右どちらからも出入りすることができます。
ソロカマULは片側しか出入口とすることはできません。
ソロカマTC
引用元:DODソロカマUL
感想
説明書を見た時から、販売するのはわかっていましたが、こんなに早く出てくるとは…。
個人的にはTCで正解でしたが、「ULがでるならTC買わなかったのに…」と言う方もいるかもしれませんね。
今回もTCの時同様、事前告知無しでいきなり販売開始でした。今後のDODはこのスタイルで行くのかな?それはそれでいいですが、今回の様なバリエーションが出る場合には、やはり事前の告知が欲しい所ですね。
DODなりの転売対策とかも関係しているのかな?
で、ソロカマULですが、HPの写真でも使われているように、バイク乗りの方にお勧めですね!愛車を幕内にしまうことはできませんが、タープ下には入れられます。
ちなみに設営は15分くらいかかるかも…
ソロカマTCを使ってみた感じからも居住性は問題ありません。とは言え、黒色はいくらベンチレーターがあっても夏場は厳しそうですね(;^ω^)。天井も低いテント内でどの位耐えられるのか、ちょっと気になったりもします。
こうなるとフルスカート仕様も熱が籠りやすくなり、結露が発生しやすいなどの弊害にも感じられてしまいます。ここら辺も使用された方の感想が気になりますね。
ソロカマTCは店舗によっては売り切れたままとなっています。他のDOD製品同様、売り切れたらなかなか再入荷しないと思います。気になった方はお早めに!
コメント
こんにちは(・ω・)
すごーい、このサイズのテントがこの収納袋に収まるんですかΣ( ゚ω゚;)
いたちの愛車(原付)ならタープ張らずに前室にも幕内にも納められそうです(笑
重量もすずパパさんがお手持ちのTCのほぼ半分! 価格は(ほぼ)据え置き!
ただアウターの耐水圧が350mmってのは……まぁ雨の日にキャンツーに行くこともないでしょうからいいのかな
いたちさん♪
こんにちは!!
>すごーい、このサイズのテントがこの収納袋に収まるんですかΣ( ゚ω゚;)
>いたちの愛車(原付)ならタープ張らずに前室にも幕内にも納められそうです(笑
軽いだけなら他にいくらでも選択肢ありますが、デザインと快適性も考えられているのでおすすめです♪
ただ、いたちさんはまだまだソロキャンできなそうですよね汗。将来に向けていろいろ妄想するのも楽しそうですね!
>重量もすずパパさんがお手持ちのTCのほぼ半分! 価格は(ほぼ)据え置き!
ふ、付加価値ですよね(;^ω^)重さで価格を決めないといけないとなると、オスプレイも15万円みたいですしw
耐水圧の件は見間違いですよ!しっかり2000mmあるのでご安心を!
収納時:(約)W200×D150×H110cm 収納時:(約)W60×D25×H25cm
ULの収納時のサイズ でかいっすね
たためないのですか?
匿名さん♪
ご指摘ありがとうございます。
誤記訂正しました。
正しくは(約)W47×D20×H20cm でした。
ULの方がTCより小さく収納できます。