こんにちは!
さて明日9月9日にBE-PAL 2020年10月号が発売しますが、一足先に11月号の付録の情報が出て来ました!
10月号の付録は明日以降にレビューします。
まずは11月号の付録をチェックしてみましょう!
BE-PAL(ビーパル)2020年11月号の付録は…
ファイヤースターター!!です。
ブッシュクラフト等のワイルドなキャンプをする方にはおなじみのアイテム。ライターやマッチがない非常時のときにも役立ちそうなアイテムですね。
良かったら、読んでいってください。
2020年9月30日、楽天ブックスでの予約開始を確認しました!
BE-PAL(ビーパル)2020年10月号の付録『SHO’S 4way肉専用ソロ・トング』のレビューはこちらからどうぞ。
BE-PAL(ビーパル)2020年11月号
付録は「ビーパルオリジナル・ファイヤースターター」
雑誌史上初となるファイヤースターターが付録です。各アウトドアメーカーとコラボした付録が多いビーパルですが、今回はビーパルオリジナルとなっています。
付属の金属パネルにはマルチツールの機能も搭載!スケールや六角レンチ、栓抜きの機能があります。
キャンプ用だけではなく、防災袋に入れておけばイザというときも安心ですね。
発売日・価格
BE-PAL(ビーパル)2020年11月号の発売日と価格は…
- 発売日:2020年10月9日(金)
- 価格:899円
- JANコード:4910176311106
ファイヤースターターとは
ファイヤースターター、いわゆる火打ち石。
マッチやライターがない時でも火をおこす事ができるアイテムです。キャンプ道具の中や、非常用袋の中にひとつあると安心できるアイテムですね。
実は私も持っています。
BE-PAL付録のもの同様、栓抜きやスケール機能は付いていますね。更には収納になるカバーとケースまで…。価格は899円でした!
ファイヤースターターはマグネシウムの棒とブレード部分からなっています。
- 紙などの上にマグネシウムをブレードでゆっくり削り、粉を落とします。
- マグネシウム部分をブレードで強くこすり、火花を散らします。
- 落とした粉に引火させ、ほぐした麻紐やティッシュに火を付けます。
簡単そうですが、そう簡単に着火できないんですよね…。結構手が疲れますw非常時の為にも練習しておくのもいいかも知れません。
これにもマルチツール機能搭載されています。ケースには方位磁針(不正確w)まで!
終わりに
個人的には今回のBE-PAL 2020年11月号はスルーかなぁ。
BE-PALの記事メインで購入し、「おまけでファイヤースターターが付いてきた!」くらいのスタンスなら満足度高いかと思います。
ファイヤースターターが欲しいなら、もっと別の選択肢がありますしね。お試しなら100均(セリア)のもので十分ですし、1,000円近く出すならもっと付加価値の高いファイヤースターターが存在しています。
私が購入したファイヤースターターのマグネシウム棒のサイズは直径8mmx長さ60mmです。太目で長いので、安心して削る事ができます(全長は95mm)。また太い分、使える回数も多いということで…(そんなに使うことなさそうですけど…)
ちなみにセリアのものは直径4mmx長さ40mm。今回のBE-PALのファイヤースターターのサイズが気になります。8mmはありそうな感じですね。
ぶっちゃけAmazonで売っているこれの棒が長いバージョンに見えます…。
並べてみるとさらにそっくり…。気になる方は価格もチェック!
ちなみに私が持っているファイヤースターターと同仕様のものは↓これっぽいですね。
と、手放しで購入を勧める記事ではなくなってしまいましたが、まだファイヤースターターをお持ちでないならBE-PAL購入ついでにゲットするのもいいかもしれません。
さて10月号を買いに行かなきゃ!!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
買うか?買わざるか?あなたはどっち?
コメント
こんにちは(・ω・)
ファイアスターター、いっときブッシュクラフター(※造語)界で話題になりましたが、記事中にもあるように今ではセリアさんでも手に入ってしまいますからね
おっしゃるように今回は雑誌の内容メイン、オマケで付録、という気持ちでいたほうがよさそうです(これが本来なんですがw)
ファイアスターターと言えばいたちが持っているコフランのマッチボックスの底面にも、なぜかフリントがくっついています
本体はプラスチックで付属品なし、中に入れるものはマッチ
フリントをこする金物がないし、マッチをこするストライカーもない
不思議な商品です(笑