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【キャンプのイロハ】いざ冬キャンプ!私の暖房器具は?

キャンプのイロハ
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こんにちは!

11月になり朝晩、寒い日が増えてきましたね!

そんな秋から冬へと季節が移り変わる、今週末。

私はキャンプに行きます!

すずパパ
すずパパ

えぇ、もちろんソロですw

天気予報をチェックすると、晴れ予報。最高気温15度、最低気温2度の予想。

さてさて、私がどんな冬装備で行くのか??

一応、整理しておきましょう!

すずパパ的冬キャンプの装備(ソロ編)

私が冬キャンプで一番好きなのは、朝の凛とした寒さです。肌を貫く冷気。地面から立ち上る霧。そして茜色の日の出…。冬キャンプでしか味わえない景色がそこにあります。

ハードルが高そうに思える冬キャンプ。しっかりとした防寒着や暖房器具を用意すれば難しいことはありません(関東圏内の雪が降り積もらない範囲を想定)。とは言え、どの程度の装備があればいいのかがわかりにくいですよね。

と言うわけで、私の冬キャンプの暖房器具についてお話ししたいと思います。

テントはカマボコテントソロTC

今のところベストな冬のソロキャンプの設営イメージはこれですね。

ソロカマTC 設営完了
カマボコテントソロTC
夜のカマソロTC
コットン幕なので火の粉に強い!
ソロカマTC 設営完了 チーカマスタイル
コットン幕なので結露が出にくい!

ソロカマTCポリコットンテントなので、火の粉で穴が空く危険は低めです(ゼロではない)。また通気性と断熱性に優れ、冬でも過ごしやすい状態を保ってくれます。またコットンが水分を吸収し、外へ放出してくれるため、結露もできにくいと言うメリットもあります。

そして、全高は120cm低いながらも2ルーム。全長450cmx幅170cmで約半分の200cmがインナーテントの長さです。寒過ぎたり急な雨の時に幕内に引きこもっても快適なスペースがあります。

この時のキャンプレポはこちら。

冬キャンプ用暖房器具

冬キャンプに持って行く暖房器具
  • レインボーストーブ
  • ユニフレーム ワームⅡ
  • 豆炭あんか
  • カイロ(貼るカイロ、足用カイロ)
すずパパ
すずパパ

薪ストーブなんて洒落たものも、電気毛布やセラミックファンヒータみたいな電源必須なものも使いません!いや使えませんorz

簡易熱燗装置

ファミキャン用テントだと暖めきれない火力のレインボーですが、ソロ用テントだとかなり暖かくなります。

すずパパ
すずパパ

ファミキャンでもレインボーでしたけどね、我が家の場合。

まぁ、外よりはマシな程度までは暖まります。

冬キャンレポのどこかに温度計の写真もあったと思うけど、あとで探しておきます。

ユニフレーム ワームⅡ

またワームⅡもなかなかの実力を持っています。腰や足など寒い箇所にピンポイントで当てるのがいいですね!

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豆炭あんかはシュラフ内だけではなく、チェアに座っているときにひざ掛けの下に入れて抱えたりするのもいい感じです。

あとはやっぱりカイロですね。腰に貼ったり、靴下に貼ったり…。大きな血管の流れるところに貼るのがイイらしいですよ~。こちらもいい仕事してくれます!

すずパパ
すずパパ

これが私の暖房器具四天王!

すずパパ
すずパパ

あっ、幕内で暖房器具を使う場合は、火事や一酸化炭素中毒に注意してくださいね!

睡眠用品も要チェック!

冬用の寝袋(シュラフ、スリーピングバッグとも)も必要でね。車の積載に余裕があれば、家で使っている布団で済ましてしまうこともできますがw

ちなみに我が家の寝袋について。

ソロの時はこれでだいたいOKですね。コンフォート(快適睡眠)温度は-4℃。とは言え、氷点下近い気温の時は足元の冷えを感じるので、補助的にカイロや湯たんぽを使っています。

寝袋の選択で大事な適応温度については下記記事を参照ください。COMFORT(快適使用温度)、LIMIT(下限温度)、EXTREME(極限温度)で表記されますが、基本的にはCOMFORT(快適使用温度)温度で選んだ方が安心です。

すずパパ
すずパパ

結構、EXTREME温度でシュラフを購入し、寒い寒いと文句を言う人がいます。

子供は寒さに結構強いので、快適温度4℃の下記寝袋で真冬でも大丈夫でした(カイロや湯たんぽ併用)。

俺、この装備で冬キャンプ行くんだ!

死亡フラグにならないよう気をつけていってまいります。

結構、貧弱な装備で行ってると思いましたか?

薪ストーブも無ければ、フジカやアルパカのようなしっかりとした暖かさを発揮してくれる石油ストーブもありません。もちろん、電化製品も無しw。焚き火で暖を取り、限界になれば幕内へ…。

すずパパ
すずパパ

「いかにも冬キャンしてる!」という満足感が得られます。

ぼちぼち大容量ポータブル電源を使った、ぬくぬくキャンプに移行したい気もしますが、今年の冬は(も)この装備からスタートです!

冬キャンプを始めようとしている方の参考になれば幸いです。

すずパパ
すずパパ

安定の中華品質?

ちゃんと動作するか、車の排気ガスを当ててチェックしてみましょう!

P.S.冬でも混んでいるキャンプブームの今。わざわざ冬キャンプをする意味があるのか小一時間…

そう言えば、冬キャンプをやる理由のひとつに「キャンプ場が空いている」と言うのがありました。

ですが、昨今のキャンプブームでこの時期でも人気キャンプ場満サイトだらけ…

ゆるキャン
すずパパ
すずパパ

りんちゃんも冬キャンプに行きにくい状態になってしまいましたね(;^ω^)

コメント

  1. Wish より:

    こんにちは(^▽^)/

    冬キャンプのソロは基本同じ感じっす。
    豪雪地帯ならスコップと雪中用ペグが追加するくらいですかね。

    今年は空前のキャンプブームらしいですからねぇ~
    無謀なキャンパーさんが現れないことを祈りますよ(;゚Д゚)

    • すずパパ より:

      Wishさん♪

      こんにちは!返信おそくなってスミマセンm(_ _)m

      >豪雪地帯ならスコップと雪中用ペグが追加するくらいですかね。

      最初から雪のキャンプはやったことないんですよね~。
      雪の上に建てるのか、雪をどかしてから建てるのか…
      設営後に大雪振られたことはあるんですが…。

      >無謀なキャンパーさんが現れないことを祈りますよ(;゚Д゚)

      毎年、数人見かけますよね!SNS上で!
      薪ストーブの火事や今年は凍死なのかな?救急車案件まで…
      Wishさんも冬の八甲田山とかいっちゃだめですよw

  2. いたち より:

    こんにちは(・ω・)

    冬にキャンプなんて少し前は玄人の戯れ的なかなりハードルが高いものでしたよね
    でも今は冬キャンの暖房の筆頭であり憧れの薪ストもピンからキリ前種類が増えましたし、石油ストーブ各種を持ち運んでするのもだいぶ一般的になりました
    それと暖かくて比較的お財布に優しい寝袋やマットやコットの高品質化も進んだりとアイテムの進化も大きいですね
    いたちのような貧弱貧弱ゥ! なキャンパーが楽しめるのも日々製品開発に努力するメーカーさんのおかげです(*´ω` *)

    盛り上がる=製品合戦も白熱する=よりリーズナブルに良いものが出回る
    というのはあるものの、その反面秋冬でも予約は取りづらくなっちゃいましたねぇ(´・ω・`)

    • すずパパ より:

      いたちさん♪

      こんにちは!返信おそくなってスミマセンm(_ _)m

      >冬にキャンプなんて少し前は玄人の戯れ的なかなりハードルが高いものでしたよね

      「今の若いもんは…」なんて言うと、年寄り感が出てくるのでやめましょうw
      ホント増えました!便利なアイテムも…。
      私はちょっとくらいきっつい方が好きなんですが、快適な冬キャンプもできますしね~

      >盛り上がる=製品合戦も白熱する=よりリーズナブルに良いものが出回る

      そこは我らが鹿番長に頑張ってもらいたいですよね!

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