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【BE-PAL 2025年10月号付録レビュー】コールマン特製スチールギアBOXを開封&徹底チェック!

キャンプギアレビュー
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こんにちは、すずパパです。

毎月恒例のBE-PAL付録レビュー、2025年10月号はなんと「コールマン特製スチールギアBOX」!クラシカルなツールボックス風デザインで、赤と緑のどちらが入っているかは開けてみるまでのお楽しみ。付録ながらスチール製で、工具やカトラリー、文房具など幅広く使える実用性が魅力です。

この記事では、開封の様子→外観チェック→サイズ感→収納例までを写真多めでしっかりお届けします。あわせて公開中の動画レビューも要チェックです。

そして最後には、来月号の付録情報の記事にもつなげますので、あわせて楽しんでいただければと思います。

youtubeはこちら

BE-PAL 2025年10月号の付録はコールマン特製スチールギアBOX!

今月のBE-PAL付録は、コールマン好きにはたまらない「スチールギアBOX」。クラシックなツールボックス風のデザインで、レッド/グリーンの2色があり、どちらが入っているかは開封してみるまでわかりません。

雑誌記載のサイズは約22×8×4cmとコンパクト。小物収納やカトラリーケースとしても使いやすく、付録とは思えないしっかりとしたスチール製です。

本誌は小学館から2025年9月9日(火)に発売、価格は税込1,500円。付録だけでなく記事も充実していますので、アウトドア好きはぜひ手に取ってみてください。

BE-PAL 2025年10月号付録『コールマン特製スチールギアBOX』のパッケージ写真
BE-PAL 2025年10月号付録「コールマン特製スチールギアBOX」パッケージ。どちらのカラーが入っているかは開けてからのお楽しみ。

開封!今回入っていたのは…

それでは早速、付録を開封してみましょう。袋を破って取り出す瞬間は、毎回ちょっとワクワクしますよね。

今回入っていたのは… 赤! 実物は写真以上に鮮やかな発色で、手に持つとしっかりとした質感があります。しかも、偶然にも僕が持っているコールマンのランタンと同じカラー。これはうれしい組み合わせで、思わずニヤリとしてしまいました。

赤いスチールギアBOXと愛用のコールマンランタン(同色)を並べた写真
鮮やかなレッド!愛用のコールマンランタンと並べて。同色コーデで気分が上がります。

外観・質感・サイズをチェック

改めてギアBOXをじっくりチェックしてみましょう。まず手に取って感じるのは、スチール製ならではのひんやりとした質感と、しっかりとした重量感。付録とは思えないほどの仕上がりです。

フタ部分にはコールマンのロゴが刻まれていて、所有欲をくすぐります。ロック部分も金属製で、拡大して見ても十分しっかりした作り。一方でハンドルは軽量タイプで、本格的に重いものを入れる用途ではなく、小物入れ向きという印象です。

サイズについては、雑誌記載では約22×8×4cm。実測してみると、フタ側:約22×8.5cm/ケース側:約21.5×8.0cm/高さ:約4cmでした。実際に小物を整理するには十分な大きさで、机の上に置いても存在感があります。

BE-PAL 10月号付録スチールギアBOXの外観全体写真
付録とは思えない仕上がりのスチール製ギアBOX。コンパクトながら存在感あり。
コールマンロゴが刻印されたギアBOXのフタ部分
ロック部分は金属製で安心感のある作り。日常使いには十分な強度です。

収納力と活用シーン

実際にいろいろなアイテムを入れてみて、収納力をチェックしてみました。それぞれの使い勝手をまとめると以下の通りです。

  • カトラリー:ソロキャンプ+α分のカトラリーは十分収納可能。使い勝手がよく、おすすめの使い方です。
  • 調味料:ボトルのサイズによってはあまり入らず、大きめ容器は不向き。コンパクトなスパイスボトルなら収まりがよく、キャンプでも活躍しそうです。
  • 文房具:昔ながらのカンペンを思わせる使い心地。容量も多く、ペンケース代わりに最適です。
  • ペグ:ソロテント用の20cm前後のペグなら問題なく収納可能。持ち運び用のケースとしても使えそうです。
  • 工具:複数種類をまとめて入れるのは難しく、ある程度選別が必要。工具箱としてはやや使いにくい印象でした。

総じて、小物整理用としては優秀で、特にカトラリーや文房具、軽めのアウトドアギア(ペグなど)に相性が良いと感じました。逆に、サイズが大きめの調味料や多種類の工具を入れるには不向きなので、用途を選ぶとより快適に使えそうです。

コールマン特製スチールギアBOXにカトラリーを収納した写真
カトラリーを収納。ソロキャンプ+αには十分な容量です。
コールマン特製スチールギアBOXに調味料ボトルを収納した写真
調味料はボトルサイズによっては入りにくいですが、小型ボトルなら収まります。
コールマン特製スチールギアBOXに文房具を収納した写真
文房具入れとしても使いやすく、昔ながらのカンペンを思わせます。
コールマン特製スチールギアBOXに20cm前後のペグを収納した写真
ソロテント用の20cm前後のペグならぴったり収まります。
コールマン特製スチールギアBOXに工具を収納した写真
工具を入れる場合は選別が必要で、用途は限られます。

まとめ:付録とは思えないしっかり感!

今回の付録「コールマン特製スチールギアBOX」は、スチール製ならではの質感と程よい重量感で、正直「雑誌付録」の域を超えた仕上がりでした。

レッドとグリーン。どっちが来てもいい様にランタン用意してましたw

実際に試してみると、カトラリーや文房具、ペグなどの小物入れとしてはとても実用的。一方で、調味料の大きめボトルや多種類の工具を入れるには少し不向きでしたが、用途を選べばかなり便利に使えそうです。

なによりコールマンのロゴ入りというだけで、所有欲をくすぐられるアイテム。赤と緑、どちらのカラーが当たるかのワクワク感も含めて、キャンプ好き・アウトドア好きにはおすすめできる付録だと思います。

来月号の付録について

BE-PAL 2025年11月号の付録は、ゴルゴ13とコラボした「最強アイマスク」。今回は詳しい紹介は省きますが、別記事でまとめていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください。

👉 BE-PAL 2025年11月号付録紹介記事はこちら


今月も最後までお読みいただきありがとうございました!この記事が少しでも参考になったらうれしいです。


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