こんにちは!
アウトドア系雑誌の付録に目がない男、すずパパです(Follow @suzu_camp)さぁ、今月もやってきましたBE-PAL付録レビュー!今回は2025年3月号のレビューとなります!
BE-PAL 2025年3月号の付録は…

安西水丸
『”イヌイット”タフトート』

ブラックなコットン製トートバッグに惚れる!!
イラストもグッド!
よかったら、読んでいってください!
Youtubeレビュー動画
今回レビューする3月号の予告時の記事はこちら
2025年4月号の予告記事はこちら
<特別付録>『安西水丸”イヌイット”タフトート』
BE-PAL 2025年3月号
BE-PAL(ビーパル)2025年3月号は、2025年2月7日に発売しました。価格は1,350円。

特集は『やっぱりスゴい日本ブランド』と言うことで、あの有名な名品から、知る人ぞ知るギアまでさまざまなギアが紹介されています。開発秘話などもあり読み応え抜群です。是非チェックを!
注意事項チェック
付録をチェックする前に、注意事項をチェックしていきましょう。
注意の個数は、警告x1、注意x13個。普段の付録ではあまり見ない、警告表示が気になります。
重要そうな注意・警告をリストアップすると
- 洗濯や水濡れによる色落ちに注意
- 濡れたものを入れても、色落ちや色映りの恐れあり
- 洗濯はしないでください
辺りでしょうか。水濡れには要注意といったところ。
素材はポリエステルと綿混紡。綿とポリエステルの混紡なのか、イラスト面がポリエステルということなのかわかりませんが、綿(コットン)を使ったトートバッグはうれしいですね。
そして、いつものように分売不可・転売不可となっています。

先月のブランケットは結構売れた様ですが、今回はどうなるか?(多分ダメでしょう)
開封レビュー!『安西水丸”イヌイット”タフトート』
では、『安西水丸”イヌイット”タフトート』のレビューをしていきましょう。

安西水丸先生の独特のイラストが特徴的なトートバッグです。
安西水丸先生については予告の時にも書きましたが、昨年2024年が没後10年でしたが、シンプルでありながらも独特の色彩は今見ても色あせません。有名なところでは村上春樹さんの作品の挿絵なども担当されていました。皆さんもどこかで見たことがあるのではないでしょうか?
すでにお亡くなりになっているので、今回のイヌイットのイラストも既出のものだとは思いますが、BE-PALの世界観に非常にマッチしたイラストだと思います。

写真で見るより質感高めです!生地の厚みもちゃんと感じますし、イラスト部分も厚めにプリントされています。そして、このイラストの独特の雰囲気がいいですね。老若男女誰でも違和感なく使うことができると思います。
サイズは縦36x横32cmで持ち手含めて57cm。マチはなし。ビーパルを入れてみるとこんな感じ。結構余裕ありますね。
キャンプギアだと、コールマンのミニテーブルが入りそうなんで持ってきました。ですが、入りませんでした…
テーブル作戦が失敗したので、特定のアイテム用と言うよりは、キャンプ時の小物入れにしようかと思います。持ち手が長いので肩掛けもOKです。
食材やお菓子を入れたトートバックはハンガーラックに掛けて使おうと思います。こんな使い方もおすすめです。

一応、過去のビーパル付録のバッグとのサイズ感を比較しておきましょう。

2024年6月号の付録と比べるとこんな感じです。サイズ的にはナイロンバッグの方が大きいですね。ナイロンバッグは、キャンプやマラソンやジム用の着替えを入れることが多いですね。使い勝手的には別のアイテムとなりますが、参考まで
まとめ~買いか否か~
まとめます!今回はBE-PAL 2025年3月号の付録、『安西水丸”イヌイット”タフトート』のレビューをしてきました!

今月号の付録は…

買い!
厚手のコットン混紡生地は質感も上々で、イラストも最高です。イラストの雰囲気が気に入った方なら購入して損はないでしょう。
「タフトート」と名乗るだけの厚みはあるので、ハードに使えそうですが、気になるのは、注意警告にもある色落ち、色映りですね。アウトドアで使用中濡れてしまった時にどうなるか…。そこは注意しつつ使っていきたいと思います。
個人的には、キャンプに持っていく小物(食料や水筒、ペットボトルなど)を入れるトートバッグにしようかと思っています。まだ、今年のキャンプ予定はありませんが…。こどもの受験が落ち着いたら是非とも行きたいと思っています。
もちろん、日常使いにも問題なく使えると思います。気になった方は、ぜひチェックしてみてください。


早くキャンプに行きたいなぁ…

ぶっちゃけ↑の方がいいような気も…汗
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