こんにちは!
アウトドア系雑誌の付録に目がない男、すずパパです(Follow @suzu_camp)さて、先日の更新でBE-PAL 6月号の付録レビューを行いました。
「メインとしては使いにくいが、サブとしては便利そう!」と結論付けました。
コンパクトな本体でブラックのテーブル!
惚れ惚れするカッコよさですよね!
ただ…
ただ…?
ナンガ成分が足りない!!
そう、ナンガと言えばこのロゴ!
夕日と山の稜線?
キャンパーや登山家、憧れのロゴですよね!
足りぬなら 付け足してしまえ ナンガロゴ!
と言うわけで、「NANGA スチール製ソロキャンテーブル」にナンガ要素を+(プラス)していきたいと思います!
良かったら、最後まで読んでいってください!
Youtubeでも公開しています
「NANGA スチール製ソロキャンテーブル」簡単カスタム
必要な道具
必要な道具は以下の通り
テーブルはもちろん必須です。カッティングシートはビバホームの壁紙コーナーで購入。「つやなし」のレッドを購入。マットな質感がテーブルのブラックとフィットしています。45cmx10cmで55円。20cm購入し110円でした。実際には55円分しか使いませんでした。
他の道具は家にあるものを使いました。なければ代用できるものを探してください。写真に写っているローラーは使いませんでした。刷毛がない方は牛乳パックを折りたためば、似た使用感になると思います。
手順
手順については、Youtube動画を見てもらった方がわかりやすいと思いますが、簡単に説明を…
1.ロゴの準備・印刷
まずはナンガのロゴを印刷します。ネット上から適当なのを探しましたが、私が利用したものはこちら⇒ロゴへのリンク
そしてロゴを印刷するわけですが、サイズを微調整しながら丁度良いサイズになるまで何回か印刷しました。
2.カッティングシートの準備
印刷したロゴはマスキングテープでカッティングシートに固定しました。表裏を間違えないように注意してください。
赤い部分は実際のロゴよりも大き目に取りました。
3.カッティングシートのカット
いよいよカットです。今回はハサミでカットしました。ロゴで隠れている部分は想像力で…。カッターでも良いと思いますが、カットの角がエッジだと剥がれやすくなりそうなので、ハサミで丸みを帯びた形でカットしました。
4.カッティングシートの貼り付け
カット後は位置合わせし、状態を判断。OKなら、マステで固定していたロゴは外します。そして、シートの張り付きをよくするために、テーブル表面を脱脂します。私はパーツクリーナーを使いました。除光液でも消毒用アルコールでもOKでしょう。
いよいよ貼り付けです。裏シートの一部分を剥がします。慎重に位置合わせをしながら、まずは一部分を貼り付けます。その後、刷毛で慎重に抑えながら、残りを剥がしていきます。
5.はみ出し部分のカット
両サイドのはみ出し部分をカッターでカットします。その後、背面側を折り込み、刷毛でしっかりと貼り付けます。はみ出し部分をカットします。角R部のはみ出しもカットします。
お披露目!!簡単なので是非!
これで全行程完了です!作業時間は…
こだわり具合で時間は前後すると思いますが…
基本的にはそんなにかからないかと…
では、お披露目!!
改造前後の比較!
改造後の方がカッコイイね!
シュラフのロゴと見比べてみよう!
微妙な差はあるけど、満足!!
皆さんも是非お試しください!
ナンガのシュラフはお高いですが、お手頃な別注モデルもあります。性能は変わらないので、こちらを購入するのもアリです!
こっちが、ナンガオンラインショップで販売している現行モデルかな?
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