こんにちは♪
今日はトヨトミ『レインボーストーブ』の簡単カスタマイズについて書きたいと思います。
良かったら読んでいってください。
*この記事は初出2014/12/5の記事を追記・再構成したものになります
トヨトミレインボーRBシリーズの弱点
我が家のレインボーはRBシリーズです。
引用元:TOYOTOMI RB-250
RBシリーズはコンパクトでカワイイボディですが、アウトドア使用での弱点・不満点と言えば、ゴトク(五徳)の小ささです。
鍋やケトルを乗せた時の安定感がイマイチです。
説明書にはしっかりと以下のような記述があります
この点ではRLシリーズの方がアウトドア向きと言えますね。
引用元:TOYOTOMI RL-250
とは言え、家の中で使うにはRLシリーズのカラーはちょっと合わなそうでした。だからRBシリーズを購入したワケなのですが…
アウトドアに向かないゴトクなら、アウトドア向きのゴトクを作ってしまえ!!
と、言うわけで、カスタマイズに入ります!
レインボーストーブのゴトクカスタマイズ
使用するのはコレ
キャプテンスタッグのゴトク『炭焼き名人M-6635』です。
これはフジカやアルパカには、加工無しでジャストフィットする定番アイテムとなっています。
まずはそのまま載せてみましょう。
うちのレインボーちゃんにはイマイチしっくりきません
「さぁどうしよう…?」
迷わず切断!!
100均で購入した糸鋸で切断しちゃいました!
こんな感じになりました
これをレインボーちゃんに載せると…
なかなかいい感じでは…?
大き目な鍋を載せると…
こんな感じ
安定度は段違いです。
ゴトクカスタム気になる点
- ゴトクと側面のガード部が固定されていないところ
最初のころは、使用するたびに針金で止めていましたが、最近は止めていません。
- 液体をこぼした場合、しん部に直接液体がかかってしまうかも
温度変化でガラス外筒が割れたり、液体の蒸発等ちょっと危ないかも…
今までのところ、ゴトクがずれて大惨事になったことはありませんが、もしこのカスタムを行う場合はご注意ください。
感想
いい点だけではなく、ちょっと気を付けた方がいい点も上げましたが、基本的に満足いくカスタマイズとなっています。
鍋もそのまま載せるよりは安定する形になりました。寒い時期のキャンプでのおでんやシチューの煮込みに役立っています。
みなさんもよいレインボーライフを!!
↓我が家のレインボーストーブとの歴史はここに!!
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