こんにちは。
9月になり朝夕と涼しい時間が増えてきた今日この頃。夏の終わりを感じ物思いに耽る男・すずパパです。
今日は秋~冬~春のキャンプで役立つアイテム、石油ストーブ。我が家が愛用しているのは対流型石油ストーブ「トヨトミレインボーストーブ」!
そのトヨトミが2019年の新商品を発表しています!
一体どんな製品が発売されるのかチェックしてみたいと思います。
引用元:トヨトミ
良かったら、読んでいってください。
私の所有するレインボーストーブについての記事はこちら
トヨトミ2019年のレインボータイプの新モデルは全4種
引用元:トヨトミ
トヨトミは70周年、レインボーは39年
今年でトヨトミは70周年だそうです。
トヨトミの代表的なストーブのひとつレインボーストーブは1980年に産声を上げました。そのRB-2からレインボーストーブの歴史は始まりました。
そして1988年には、月明かりの様な炎が特徴のML-20「ムーンライター」が誕生しました。
そして2014年には七色の炎と月明かりの様な炎、そのふたつの炎が楽しめるCL-25E「Classic」が発売されました。
トヨトミの石油ストーブはすべて日本製と言うのも安心感を感じさせてくれます。
創立70周年「限定モデル」ML-P250
引用元:トヨトミ
価格:35,000円+税
少しお高めな価格ですが、300台限定でシリアルナンバー表示あり!しかも24金のメッキガードに限定ガラス外筒などプレミアムたる所以あり!
月明かりの様な優しい灯りを灯す「復刻モデル」ML-250
引用元:トヨトミ
価格:25,000円+税
月明かりのようなやさしい明るさのムーンライターは、遠赤外線効果もあり外筒周囲も温かくなります(レインボーの側面は暖かくなりません)
乾電池不要で灯油さえあればどこでも使える「防災対応モデル」RB-G250
引用元:トヨトミ
価格25,000円+税
通常モデルのRB-250(W)(P)に対して+3,200円です。
レインボーの灯りはおよそ40W の白熱電球クラスの明るさ。七色の光が浮き上がります。
そしてこの新製品のウリは防災対応モデルであるということ。乾電池やマッチが無くても点火できる石油ストーブです。
なんと、側面レバーに手回し発電機の機能があり、レバーを回すことで点火ができます!
タフなデザインに仕上げたネット限定特別モデル「GEAR MISSION」RR-GE25
2019年度トヨトミの新シリーズであるGEAR MISSION(ギアミッション)シリーズ。
引用元:トヨトミ
左からKS-GE67、RR-GE25、RS-GE23
遊びも暮らしも妥協しない大人のためにタフなデザインに仕上げた特別モデル「GEAR MISSION」はアクティビティで冷えた体をしっかり温める。頼もしい相棒とこの冬を全力で楽しんでください。
3製品発売されていますがここでは、中央のRR-GE25(G)について紹介します
引用元:トヨトミ
価格25,000円+税
外筒はレインボータイプ。オリーブカラーがワイルドな感じですね。細かいこだわりとしては本体のネジが樹脂製手回しのビスになり、メンテナンス性が向上しています。
継続販売されるレインボーシリーズ
トヨトミHPより継続販売されるレインボータイプのストーブをリストアップ
基本のRBシリーズはホワイトとピンクの2種類。
キャンプシーンに合うランタンタイプのRLシリーズはグリーンとレッドの2種類。
引用元:Classic、Favor class
昨年発売された「Classic」「Favor class」シリーズからは1台ずつ
- RB-250(W):21,800円+税
- RB-250(P):21,800円+税
- RL-250(G):29,800円+税
- RL-250(R):28,000円+税
- CL-250(A):33,000円+税
- RL-F2500(H):30,000円+税
レインボーストーブのある暮らし(キャンプ)
レインボーストーブをキャンプに使い始めて6年。
ゴトク交換やヒートクリーンの使用、外筒交換や運搬用ケース問題。
いろいろありましたが、数えきれないほどキャンプへ持って行きました。
レインボーストーブ以外にも、様々な選択肢はありました。
フジカやアルパカ。通常の反射型ストーブetc。
それらを抑えて私がレインボーストーブを選んだ一番の理由は…
一目惚れでした!!
レインボーストーブのシンプルな外観と七色に輝くガラス外筒…
夜中室内で電気を消してウットリとしたものです。
現在はガラス外筒を交換して使用していますが…
これは遠赤外線効果を持つMR-25D(マルーン)用ガラス外筒です。
もちろんレインボーストーブにも欠点はあります。
対流型ということで、外筒側面は暖まらない。そして、他のストーブと比べると火力が低く、幕内が暖まりにくい…。コンパクトなストーブですし、これだけはどうしようもないですね。最大火力で温めても半袖で過ごせるようにはならないでしょうw
まぁ幕内でアウターまで着ていれば、凍えることはないでしょうし、サーキュレーター等で循環させることで少しマシになります。
それでも私はレインボーストーブを愛しています(宣言)
終わりに~注意しながら楽しい冬キャンを~
おっと、話が逸れてまいましたね(;^ω^)
今回はトヨトミのレインボーストーブタイプに絞ってまとめてみましたが、気になるストーブはありましたか?
個人的には「GEAR MISSION」シリーズの反射型ストーブRS-GE23が気になりますwこの中で一番安くてコンパクトだし…。ソロキャンなら反射型で自分だけ暖まれればいいような気もしますしね。
引用元:RS-GE23
最近は冬キャンプで石油ストーブで暖を取るのが当たり前の様になってきていますが、推奨された使い方ではないことを理解した上で、最大限の注意の下ご利用くださいね。
いきなりエクストリームな環境で冬キャンすることはないでしょうが、自分なりの耐えられる範囲を見極めながら、ストーブを使用したキャンプをするのが良いと思います。
それでは楽しいレインボーライフを!!
コメント
トヨトミの新商品、ワイルドな感じですが
ワイルドな野郎は、薪ストっすかね?
どれだけ需要を掘り起こせるか?
最近は、フジカも元気なようで。この冬もストーブ業界目が離せませんね。
レインボー辺りは家使いだと雰囲気あって良いですよね。
でももうストーブとは、そろそろ秋ですねー
くめっちさん♪
こんにちは!
>トヨトミの新商品、ワイルドな感じですがワイルドな野郎は、薪ストっすかね?
ワイルドなくめっちさんが薪スト使ってくれるなら、私はワームⅡ持ってお邪魔しますm(_ _)m
>最近は、フジカも元気なようで。この冬もストーブ業界目が離せませんね。
フジカ人気ですよね。みんなお金持ちだな~って思ってたら、レインボー系もお高いのが増えてきてびっくりです(;・∀・)気軽に買えない値段に…
こんにちは(・ω・)
トヨトミレインボーを検討する季節になりますねぇ
そしてこの話題が上がるたびに、2~3年前のシーズンオフにRB-250が某ヨドバシさんで13000円くらいで売られていたときに買えばよかったと後悔(´・ω・`)ムネン
ということでいたちは今シーズンも反射式ストーブでキャンプを楽しもうと思います(*`・ω・)ゞ
いたちさん♪
こんにちは~
>トヨトミレインボーを検討する季節になりますねぇ
私のブログで季節を感じ取っていただければ幸いですwww
それはそうと、最近はレインボーもお高くなってきて、困りますね~
私も安価で買ったほうなので…
>ということでいたちは今シーズンも反射式ストーブでキャンプを楽しもうと思います(*`・ω・)ゞ
逆に私は今からソロ用にコンパクトな反射式を買おうかと…
秋冬キャンプも楽しみましょうね(*^^*)