【古臭いアレをリプロダクト！】生まれ変わった「テント型フードカバー」はオシャレキャンプの夢を見る？

こんにちは！

キャンプの愉しみと言えば、料理！！

自然の中で調理し、食べる料理は最高ですね！

ですが…。

季節や場所によっては虫が飛び回っていることも…

アウトドアでの食事中、虫が気になったことってありますか？
多少なら許せますが、料理や食材をそのまま席を離れるのは抵抗ありますね。
お皿や食材にラップをかけたりすることも…。

男のワタシでも気にすることもあるので、きれい好きな女性にはなおさらでしょうか？

アウトドアでの虫問題。

どんな手段で解決するのが良作なのか？

良かったら、読んでいってくださいm(__)m

アウトドアでの虫問題の解決。

ここで取り上げるのは、『大切な料理や食材に群がる虫の対策』についてです。

蚊やブヨといった人体に被害をもたらす害虫については過去の記事を参照してみてくださいm(__)m

さて、どうやって解決しましょう？

ラップを使って解決するのもエコではありません！

コレを解決するアイテムと言えば…

「蝿帳（はいちょう）」横文字で言えば「フードカバー」です！

蚊帳（かや）の食卓版みたいなアイテムですね。

私が子供の頃は使っていました。

うちの子供達は見たこともないでしょう。

ある種の絶滅危惧アイテム。昭和レトロなアイテムと言って過言ではないでしょう。

で、とある縫製工場がコレをリプロダクトしました！

現在、クラウドファンディング中です！

良かったら、見ていってくださいm(_ _)m

「テント型フードカバー」クラウドファンディング

「テント型フードカバー」の特徴

生まれ変わった蝿帳（フードカバー）の実物を見てみましょう！

「テント型フードカバー」の特徴は…

まるでテントのようなフードカバー！

開閉式の正面部分や側面にも天窓など、細部にこだわった作りはキャンプ好きな人も納得のデザインです。アウトドアアイテムとして今までにないアイテム。見ているだけでキャンプ気分が味わえます。

キャンプやバーベキューで食べ物を虫やほこりから守る！

「テント型フードカバー」のサイズは縦横45cmｘ高さ27cmと大容量。

キャンプ用テーブルのサイズは90ｘ60cmや120ｘ60cmが一般的なので、このサイズは丁度よいかと思います。

内側のものが見えるメッシュの窓や、風で飛ばされないようにするおもりも付いていて、機能性も兼ね備えた優れものです。

また、「テント型フードカバー」にはちゃんとスカートもついています。隙間からの虫の侵入を防いでくれます。

ラップを使用を減少！環境に優しいグッズ！

安易な商品包装用ラップ使用を削減できる、環境に優しいグッズとなっています！

キャンプやバーベキューなどで食材や料理を虫やほこりから守ってくれます。そして「テント型フードカバー」を使えばキャンプもさらに盛り上がると思います。

クラウドファンディング内容と進捗具合

2020年12月9日より、クラウドファンディングサイト・マクアケにて先行販売が行われており、即日目標金額（10万円）を達成しています。翌日には200％を突破。12月17日現在、38人のサポーター（購入者）がおり、購入総額は316,500円となっています。プロジェクト終了は2021年1月20日となっています。

終わりに

閑話休題…
気を取り直して…

今ではほとんどみることがなくなった蝿帳を、テントにみたてて生まれ変わらせたアイデアはすごいと思います！コロナ禍で苦しい中だからこそ生まれた、アイデア商品！キャンプブームの今だからこそ、人気となるかもしれませんね！

北次株式会社さんのアウトドアブランド「nunocamp」の次のアイテムも楽しみです！！

参考