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【2021年モンベル新製品】ムーンライトテントの新型も!!今年も気になるアイテム多し!

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こんにちは!

昨年、ムーンライトテント2型を購入し、すっかりモンベル贔屓になったすずパパ )です!

今年もmont-bell(モンベル)の春夏新製品発表の時期となりました!

今年はどんなアイテムが登場するのか?

現時点で発表されたアイテムを整理してみました!

2021年1月30日に更新されたORICON NEWSをもとに、わかりやすくかつ自分の感想を混ぜつつ記事を作成してみました。

良かったら、読んでいってくださいm(__)m

引用元:モンベル

モンベル2021年の新作アイテムをチェック!

まずは、モンベル及びヘリノックスから発売される新作を整理してみます。

モンベル2021年春夏新作
  • シームレス ダウンハガー800
  • ドライ シームレス ダウンハガー900
  • バグプルーフ ハンモックネット
  • U.L.ボックスツェルト
  • ムーンライト キャビン 4
  • ヘリノックス「フェスティバルチェア」

発売予定時期

今回紹介した各アイテムは3月以降にモンベル直営店及びオンラインストアで随時入荷予定となっています。

では、各アイテムをチェックしてみることにしましょう。

シームレス ダウンハガー800

昨年「シームレスダウンハガー900」がモデルチェンジしましたが、今年は「シームレスダウンハガー800」がモデルチェンジとなります。

シームレス ダウンハガー800
引用元:モンベル(BE-PAL

存在するのが当たり前だった、隔壁(ダウンの仕切り)をなくし、尚且つダウンの移動を防ぐ工夫がされています。画像は#3ですが、#1,#2,#5とロングモデルも発売されるものと思われます。

シームレス ダウンハガー900
引用元:モンベル
シームレス ダウンハガー800 #3
  • 価格:\30,000+税
  • 重量:555g

ドライ シームレス ダウンハガー900

防水透湿性素材を使った900フィルパワーダウンのスリーピングバッグです。昨年は#3と#5が発売されましたが、今年は#1(快適温度-3℃)と#2(快適温度0℃)が発売されるようです。

ドライ シームレス ダウンハガー900
引用元:モンベル(BE-PAL
ドライ シームレス ダウンハガー900 #1
  • 価格:\62,000+税
  • 重量:892g

対応温度については、私の過去記事を参考にしてみてください。快適温度で選んだ方が失敗がないと思います。

バグプルーフ ハンモックネット

2020年はハンモック泊も人気となりましたね。

ハンモック泊の天敵と言えば虫。虫の侵入を防ぐバグネットが発売されます。モンベルから別途発売されている「フィールドハンモック(¥8,500+税)」、または全長290~240cmのハンモックに付けることができます。持ち運びに便利なスタッフバッグ付き。

バグプルーフ ハンモックネット
引用元:モンベル(BE-PAL
バグプルーフ ハンモックネット
  • 価格:\6,800+税
  • 重量:400g

U.L.ボックスツェルト

今までのツェルトは家型のものが中心で、居住性が狭いという欠点がありました。

モンベル U.L.ツェルト
U.L.ツェルト 引用元:mont-bell
U.L.ボックスツェルト
U.L.ボックスツェルト 引用元:モンベル(BE-PAL

画像は、以前から販売されているU.L.ツェルトと、新製品のU.L.ボックスツェルトです。

U.L.ボックスツェルトでは、入り口を高めにして足元側を低くする設計にしています。また、幅を広くすることで、室内空間も広く使えそうです。難燃加工ありで最大2名収容。非常用以外にも使えそうですね。

U.L.ボックスツェルト
  • 価格:\21,800+税
  • サイズ:105/85×200×100cm
  • 重量:330g

ムーンライト キャビン 4

昨年リニューアルしたムーンライトテントに新型が仲間入りです!

すずパパ
すずパパ

今年一番注目なのはコレ!!

設営のしやすさが魅力のムーンライトシリーズですが、ファミリー向けのサイズとなる4型に2ルームテントとして使えるモデルが登場です。

ムーンライト キャビン 4
引用元:引用元:モンベル(BE-PAL

キャノピーポールを使えばリビングを拡張でき、左右もフルオープン可能です。しかもこの左右にもムーンライトテント4型を連結できるとのこと(この拡張方法はコールマンのテントでもありましたね)!!もちろん生地には難燃素材を使用し、焚き火などによる穴あきの心配も少なくなっています。

ムーンライト キャビン 4
  • 価格:\89,000+税
  • サイズ:275×580×213cm
  • 重量:13.0kg

ヘリノックス「フェスティバルチェア」

ヘリノックスから新たなローチェアが登場します。

ヘリノックス「フェスティバルチェア」
引用元:モンベル(BE-PAL
ヘリノックス「フェスティバルチェア」
引用元:モンベル(BE-PAL

前方のレバー位置を動かすことで座面の角度が調節できます。私は現状最も低いヘリノックス、グラウンドチェア(座面高22cm)を使っていますが、それとの座り心地の違いが気になりますね。

カラーはブラック(BK)と派手派手なタイダイ(TD)!!

ヘリノックス フェスティバルチェア
  • BK価格:\12,800+税
  • TD価格:\13,500+税
  • サイズ:55×44×50cm
  • 重量:1,35kg
すずパパ
すずパパ

サイズはグラウンドチェアと同等だけど、重量が2倍以上なのが気になる…。座面高さはどれくらいかなぁ?

バイオライト2021年の新作アイテムをチェック!

モンベルではBioLite(バイオライト)というブランドも取り扱っています。BioLite(バイオライト)の新作は多いので別にまとめてみました。

バイオライト2021年新作
  • ファイアピット PLUS
  • ファイアピット グリドル
  • ファイアピット グリルリッド
  • ファイアピット キャリーバッグ
  • アルペングローランタン 250
  • アルペングローランタン 500

ファイアピット PLUS

ファイアピットとは送風ファンを装備したバイオライトの焚火台ですが、今年は「ファイアピット PLUS」とパワーアップして登場です。

モンベル バイオライト ファイアピットPLUS
引用元:モンベル(BE-PAL
モンベル バイオライト ファイアピットPLUS 収納
引用元:モンベル(BE-PAL

変更点としては、バッテリー容量を20%増量。耐久性の高いコーティングを実施。側面のメッシュの網目を拡大し通気性の向上や炎の視認性をアップ。

モンベル バイオライト ファイアピット
引用元:バイオライト
モンベル バイオライト ファイアピット
引用元:バイオライト

こちらは旧モデルですが、ぱっと見た感じ違いが判りません。ただ、この炎を見え方は最高ですね!送風機付きということで、煙の少ない焚き火が可能ですし…。サイズと重量はそれなりにあるので、ソロというよりはグルキャン等で大勢で囲みたいですね。

またオプションとして、鋳鉄製のグリドルと、グリルリッドが販売されます。

モンベル バイオライト ファイアピットPLUS グリドル
引用元:モンベル(BE-PAL
モンベル バイオライト ファイアピットPLUS グリルリッド
引用元:モンベル(BE-PAL
ファイアピット PLUS
  • 価格:\31,000+税
  • サイズ:40.1×68.6×33cm
  • 重量:8.98kg
  • 稼働時間:7~30時間
  • 内臓電池:12,800mAh
オプション品

ファイアピット グリドル

  • 価格:\5,500+税
  • サイズ:5×49×24cm
  • 重量:3.98kg

ファイアピット グリルリッド

  • 価格:\6,500+税
  • サイズ:16×56×32cm
  • 重量:1.77kg

ファイアピット キャリーバッグ

  • 価格:\4,500+税
  • サイズ:41×61×32cm

アルペングローランタン

また、多彩な光で楽しませてくれるLEDライトも発売されます。

太陽光に近い光を放つLEDライトを採用し、夜でも快適に灯してくれます。サイズは250と500の2種類。

モンベル バイオライト アルペングローランタン
引用元:モンベル(BE-PAL
モンベル バイオライト アルペングローランタン
引用元:モンベル(BE-PAL

スマホ等への給電機能もあり、IPX4の生活防水もあり。

アルペングローランタン 250
  • 価格:\6,000+税
  • サイズ:7.5×9.5cm
  • 重量:210g
  • 明るさ:最大250ルーメン
  • 最大点灯時間:200時間(LOW点灯時)
  • 内蔵電池:3,200mAh
アルペングローランタン 500
  • 価格:\8,700+税
  • サイズ:9.7×13.6cm
  • 重量:380g
  • 明るさ:最大500ルーメン
  • 最大点灯時間:200時間(LOW点灯時)
  • 内蔵電池:6,400mAh

まとめ

いかがだったでしょうか?あなたの気になる新製品はありましたか?

私が一番気になるのはやはり「ムーンライト キャビン 4」ですね。前室がついたムーンライトテントは是非試してみたい!!

ちなみに、昨年の新型ムーンライトテント2型は2月13日ころオンラインショップに掲載されました。注文可能になったのは4月10日。そこまで毎日オンラインショップをチェックしていましたw

今回紹介した新製品は3月ころより順次発売となります。忘れないようにチェックしてくださいね。

「ムーンライト キャビン 4」については詳細わかり次第、ピックアップして紹介したいと思います。現在完売しているムーンライトテントの販売再開も連絡できればと思っています。

2020年の新製品情報記事はこちら

コメント

  1. 匿名 より:

    こんにちは(^^)/

    気になるというか、買おうと思ったのは
    グローランタンですね。
    安心な常夜灯が欲しいなと思ってたのでw

    あ、内臓→内蔵ですねw
    肉付いちゃうと、ちょいキモイ(/ω\)

  2. Wish より:

    ↑名前忘れてた(笑)

    • すずパパ より:

      wishさん♪

      こんにちは!

      >グローランタンですね。
      >安心な常夜灯が欲しいなと思ってたのでw

      小さい方のサイズ感はポカリの900mlペットボトルくらいですね。
      色の変化と使用時間の長さは興味を惹かれますね!

      >内臓→内蔵ですねw
      >肉付いちゃうと、ちょいキモイ(/ω\)

      誤字った!!
      ほら、キャンプは私の血肉のようなものだから、キャンプ道具は内蔵扱いでも不思議は…
      すみませんm(_ _)mしっかりと直しておきました!

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