こんにちは!
ソロキャンプにピッタリなカーゴボックスを購入しました!
2021年初のキャンプ道具購入です!
本当だったら、この間の3連休で実戦投入の予定だったのですが…。
猛威を振るうコロナにより予定していたグルキャンが中止になりまして…。
現時点でのレビューをしておこうと思います。
RISU (リス)「TRUNK CARGO(トランクカーゴ) TC-50」
実際にすずパパがソロキャンプに持っていく道具を詰め込んでみました!
良かったら、読んでいってください。
キャンプに便利なトランクカーゴボックス
細々した荷物が多いキャンプに収納ボックスは必須ですよね。
コンテナボックスやトートバッグ、はたまた段ボール…(;^ω^)
皆さん、いろいろ工夫をしながらキャンプ道具を持ち運んでいると思います。
我が家もいろいろありますが、ファミキャン初期より愛用してるボックスが下記になります。
写真
アイリスオーヤマのHD BOX 800Dです。サイズは幅80×奥行37.5×高さ38cmと大き目のサイズです。楽天の履歴を見ると2013年4月に購入していました。
2021年の現在でも販売されているとはちょっと驚き!
ファミキャンの時はこのBOXをふたつ使っていました。積載具合はごらんの有様!
ファミキャンの時はこのサイズでよかったのですが、ソロが増えてきた最近では大きすぎて使いにくく感じることが増えてきました。
余裕があるので、結局無駄な荷物をいっぱい詰めてきちゃうんですよね…。
というわけで、もう少しコンパクトなボックスを検討し始めました。
【レビュー】RISU (リス)「TRUNK CARGO(トランクカーゴ)」
RISU (リス)「TRUNK CARGO(トランクカーゴ)」の種類と購入まで
「検討し始めた」時にはほぼ購入決定していることが多い、私。
今回も御多分に漏れず、即行動!1月9日からのキャンプに間に合わせたかったのもありますしね。
1月3日に行ったジョイフル本田で、ちょうど良さそうなカーゴボックスを発見!
RISU(リス)と言うメーカーの製品の様です。
カラーは2種類(グリーン、グレー)、サイズは3種類が販売されていました。サイトを確認すると下記の4種類のサイズが販売しているようです。
TC-20 | TC-30 | TC-50 | TC-70 | |
---|---|---|---|---|
サイズ(外寸・mm) | W392×D294×H370 | W400×D390×H370 | W600×D390×H370 | W780×D390×H370 |
有効内寸(mm) | 2LPETx6本サイズ | W304×D306×H293 | W504×D306×H293 | W680×D305×H292 |
重量(g) | 1,332g | 1,945g | 2,630g | 3,865g |
耐荷重 | 100㎏ | 100㎏ | 100㎏ | 100㎏ |
価格(税込) | ¥1,780 | ¥1,980 | ¥2,980 | ¥3,980 |
また、オンランショップではスタッキング性に優れたTC-〇〇Sシリーズも販売していました。こちらなら上面をテーブルとしても使いやすそうでした。
ちょっと話がそれましたが、TC-50を即決で購入しました!
そして、一緒に販促していたこのアイテムも購入!
トランクカーゴ用の天板です!これを使うことで、カーゴボックスの蓋がテーブルに早変わりするらしい…。
購入意欲を煽るギミックにすずパパの心は乱されまくり!!
2021年の初めてのお買い物はキャンプ用品となりました~w
ちゃりーん。
この日、購入したのは下記の通り!
品名 | 金額 |
---|---|
トランクカーゴ TC-50 | ¥3,278 |
トランクカーゴ用天板 | ¥1,408 |
KK CANPの達人 | ¥429 |
トーホーゴールドカセットボンベ | ¥547 |
合計 | ¥5,662 |
パエリアはこんな感じにおいしく作れましたよ~
キャンプ自粛中につき、自宅で飯盒炊飯!#canpの達人 で、あなたも #campの達人 に??#esbit のクッカーで自動炊飯!美味しく炊けました!
— すずパパ@ぼくキャン (@suzu_camp) January 16, 2021
パエリアをお茶碗で食べるのはちょっと趣きがないなぁ😆#esbit1100mlクックセット #アウトドアめし #すず飯 pic.twitter.com/o3kwPJDud6
「TRUNK CARGO(トランクカーゴ) TC-50」をチェック!
部屋に持ち込むとちょっと大きく見えるけど…。
今まで使っていた大きなBOXと比べると、だいぶコンパクトですね。
外観はシボ(梨地)加工されていて、いい感じに艶消しされています。ちょっとミリタリー感ありますね。
上面はそれなりにフラットで物も載せられそうです。淵がカーブしているので、テーブルとしては使いにくいかな?
続いて内側。
外側は艶消しのシボがかかっていますが、内側は光沢のある樹脂面のままとなっています。射出成形品なので底に行くほど寸法が小さくなっています。この手のカーゴボックスにはつきものですね。
天板を使ってテーブルにしてみよう!
続いて、天板も一緒に撮影。天板の材質は合板(OSB)と記載あり。
OSB合板は面取りはされていました。気が向いたらサンダー掛けと塗装もしてみたいと思います。
テーブルにするのは簡単です。
蓋を裏返して、3枚のOSB合板をはめ込むだけ。がたつきもなくピッタリと収まります。
そして、ボックスに乗せれば完成です!
テーブルとして使うなら、こんな感じかなぁ~。TC-50はソロ用にちょうど良いサイズ感のテーブルになりますね。
テーブル仕様はあり!けど実用性は?
これがあれば、テーブルいらない!?
うーん。
テーブルとして使っていると、ボックス内の荷物が出しにくいよね…
他にも…
ボックスの淵ギリギリの高さの荷物を入れていると、テーブルとして使えません。
例えば、上図の左の白のケースは、テーブルとして使おうと蓋を載せると干渉してしまいます。
テーブルとして使用するために荷物を出さないといけないとすると、ちょっと本末転倒感を感じてしまいますね。
早く実戦投入し使い勝手を試してみたいところです。
「TRUNK CARGO(トランクカーゴ) TC-50」何を入れる?
「ソロ用ボックス」として購入した「TRUNK CARGO(トランクカーゴ) TC-50」。実際にどんな風に、どれだけの荷物を詰め込めるのか?試してみました!
う、うーんこんなに入るのか…?
では、完成形を披露しちゃいましょう!!
今回は冬キャン用でセレクトしました。
CB(カセットボンベ)缶は冬用のゴールドボンベ2本と、ガスストーブ「ワームⅡ」用の2本があるため4本も持っていくつもりです。バーナーはSOTOのFUSIONとPRIMUSのP-153を…。
ランタン類はコンパクトなものを中心に…。
固形燃料とお米はクッカー内に…。
カトラリー類いろいろ…。
他にもこんなに持っていく予定です。
いやー、よく詰め込みましたね!ちょっと多すぎかなぁ。
他に必要なものは…
荷物を減らしたいって言っていたのに、シーズンズランタンは持っていくんだ?
それが私のアイデンテテーなので…
終わりに~早くキャンプに行きたいぞ!~
いかがだったでしょうか?
今までの大きなボックスはキャンプ道具の収納にも使っていたので、キャンプに行くたびに一度ボックスからキャンプ道具を出さないといけませんでした。
新たにこの『TRUNK CARGO(トランクカーゴ)TC-50』をゲットしたことにより、いつでもキャンプに行ける準備ができていることになりました!
今までより、手早く、思い立ったらすぐソロキャンプに行ける体制が整ったと言えます!
さて、いつ行けるか…?
キャンプに行ける日を指折り数えて待ちたいと思います。
似たようなボックスがいっぱいある…
バックパックだけでキャンプに行けたこともあるのに…
こんなバッグも使っています。
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