【レビュー】防水！軽量！キャンプにオススメ！KEEN（キーン）「テンポ フレックス ウォータープルーフ」【#PR】

こんにちは！

キャンプに履いていく靴にいつも悩んでいる、すずパパ（Follow @suzu_camp）です！

みなさんはどうでしょう？

実は私、キャンプ歴10年近くになりますが、特定のキャンプ用の靴と言うのはありません。

基本的に普段履いているスニーカーを使っています。雨キャンの時には長靴を持って行ったり、開き直って便所サンダルを使う時もありましたね。冬なら防寒ブーツも使っています。

整備されているキャンプ場でも、ぬかるみや水たまりがあったり、急な雨などでスニーカーが濡れて不快な思いをすることもあります。

キャンプに登山靴を使ってみたこともあります。防水機能も付いているし機能的にはばっちりなんですが、登山靴だと重さと窮屈さを感じてしまうんですよね…。

そうなると欲しくなるのが、軽量でしっかりと防水機能もついたアウトドアシューズですね！

と言うわけで、今日はKEEN（キーン）TEMPO FLEX WP（テンポフレックス ウォータープルーフ）をレビューします。

良かったら、読んでいってくださいm(__)m

You Tube動画は27日18時公開予定

個人的！キャンプ靴に求める機能

いきなりですが、私すずパパがキャンプ靴に求める機能はこちら！

防水性

冒頭でも書きましたが、キャンプでは突然の雨に降られることもありますよね。濡れた靴と靴下で行動するのは非常に不快！！

普段から防水性のある靴を履いていれば問題ないですね！

一応、レインブーツは所有し雨キャンプでは利用していますが、蒸れてくるのが不快！防水だけでなく透湿機能もあれば完璧ですよね！

軽量・軽快さ

そして、いくら防水だからと言っても登山靴では重く、キャンプ場内を歩くだけで疲れてしまいます。

また、登山靴は甲の部分が曲がらず、立ったりしゃがんだりが多いキャンプにはあまり向きません。

脱ぎ履きの容易さ

登山靴は足首までカバーされているので、脱いだり履いたりもちょっと面倒…。レインブーツも同様に脱ぎ履きは面倒ですよね。

キャンプ用ならローカットで脱ぎ履きの簡単な靴が便利ですよね。

TEMPO FLEX WP（テンポフレックス ウォータープルーフ）の特徴

今回レビューするKEEN TEMPO FLEX WPですが、防水ハイキングシューズとして販売されています。素材や機能でさまざまな特徴があります。

軽量！スニーカーライクで歩きやすい！

TEMPO FLEX WPはハイキングシューズとして販売されていますが、デザイン的には普通のスニーカーライクで見た目もかっこよくまとまっています。

重量は仕様上438.0g！実測は380gでした！登山靴は560gでした。

足首周りも一体構造となっており、フィット感も抜群です！

TEMPO FLEXにはローカットモデルとハイカットモデルがあります

私はローカットのブラックカラーを選びました。カラーは廃盤や追加等が行われつつ、複数色の展開があります（ウィメンズモデルもあります）。

防水だから雨でも安心！透湿性もあり！

KEEN独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用しています！完全防水と高い透湿性があります。

上図の写真のグレー部分がKEEN.DRY！

防水なのは靴底から約7cmとなっています。水たまりどころかちょっとした小川にも入れそうですね！

動きやすい蛇腹構造

アッパーの一部に「KEEN.BELLOWS FLEX」と呼ばれる、アコーディオンの様な蛇腹構造を搭載しています。

「屈曲性を高め、地面を蹴り出す際の疲労やストレスを軽減」とのこと。立ったり、しゃがんだりが多い、キャンプ時にも役立ちそうですね！

アウトドア仕様のアウトソール

 大地をがっちりグリップする「KEENオールテレインラバーアウトソール」！耐摩耗性とグリップ性に優れています！

派手なインソールは機能もGOOD！

外側が黒一色のモデルを選びましたが、インソール（フッドベッド）はド派手な黄色！

もちろん見た目だけではなく、機能的にも優れたインソールです！

足裏形状に合わせて立体成形されていますし、潰れにくいLUFTCELL PU（ポリウレタン）製とのこと。

TEMPO FLEX WP使用レビュー

予習は終わったので次は実戦投入ですね！

実際にキャンプに行ければ良かったのですが、お盆休み期間はあいにくの悪天候続き。そして拡大するコロナ禍。と言うわけで、ノーキャンプ…。

せっかくなので、ちょっと散歩に行ってきました！

鹿沼市の上久我と言う地域にあります！ちなみに鹿沼市の人気キャンプ場出会いの森からは車で約40分。舗装はされていますが、すれ違いができない細い道の箇所もあります。道中は蕎麦屋も数店あり、人気となっています。

距離は約400m、往復40分くらいの短距離ですが、小川を渡ったり鎖場もあったりとなかなかの本格派！KEEN TEMPO FLEX WPの実戦投入にはピッタリです！

時には川の中に足を突っ込む時もありましたが、防水のおかげで浸水はありませんでした！

そして雄大な滝に到着！道中誰にも合わず、滝にも誰もいませんでしたｗ

穴場なのかな？

そして美しい滝の様子は是非動画で！

まとめ～キャンプにオススメ！～

まとめます！

今回はKEEN（キーン）「TEMPO FLEX WP（テンポ フレックス ウォータープルーフ）」のレビューをしました。

このTEMPO FLEX WP、軽量ながらもしっかりとした防水・透湿性があり、キャンプでの利用に非常に向いていると感じました。

では、このTEMPO FLEX WPを使ってきた感想をまとめます。

早くこのTEMPO FLEX WPを使って、キャンプに行ってみたいですね！

皆さんも是非手に取ってチェックしてみてください！いや、足に履いてみてください！

サイズ選びについて

最後にサイズ選びについて

私は普段は25.5cmのシューズを購入しています。かかとから親指先端までは約25cmです。

今回は0.5cm大き目として、26.0cmを購入しました。

ちょっと大きめでも靴下で調整可能かと思ったのと、キャンプ利用を考えた場合ピッタリ過ぎても脱ぎ履きが面倒と思ったので…。

結果としては、ちょっと厚めな靴下を履いてピッタリでした！

オンラインショップで購入する場合、サイズが合わないのが不安だと思いますが、KEENのオンラインショップは返品無料なのでちょっと安心だと思います。