こんにちは!
何度失敗しても付録目当ての購入をやめられない男、すずパパです!
今日も今日とて、BE-PALを買ってしまいました!今回購入したのは2023年12月号です。11月9日発売で価格は1,280円。先月の1,250円から微妙に値上がりしていますw
1ヶ月間、待ちに待った付録は…
GRIP SWANY
『スチール焚き火台 Black Edition』
ブラックの焚き火台なんて持っていないので、とても気になっていました!
そう、とても…
良かったら、最後まで読んでいってくださいm(__)m
Youtubeでもレビュー動画をUPしています!
BE-PAL 2023年12月号付録の予告時の記事はこちら
BE-PAL 2024年1月号付録の予告記事はこちら
<特別付録>GRIP SWANY『スチール焚き火台 Black Edition』
BE-PAL 2023年12月号
BE-PAL(ビーパル)2023年12月号は、2023年11月9日に発売しました。価格は1,280円。
特集は「ストーブ&ランタン徹底研究」と言うことで、様々なストーブとランタンが紹介されています。こう言う特集に、自分が持っているアイテムが紹介されると少し嬉しいものですね。
Colemanのワンマントルランタンやフュアハンドランタンが紹介されていました!
先に結論!インテリアとしてならグッド!
今回は先に使ってみた結果から…
ご覧の有様です
買ったばかりなのになにやってるの(#^ω^)
焚き火して、炭火で焼き鳥を焼いただけなんだよ~
一応、注意書きにはこんな一節があります
「加熱することにより変色します。また、温度や連続使用時間によっては多少の変形の可能性があります。ご了承ください。」
とは言え、「変色」=「塗装剥げ」とは思いませんでした
カッコイイブラック塗装が一発で終わっちゃいました。使い込んでいく過程で、そうなるならアリですが、初っ端からこれはちょっと残念な結果でした。
これから購入する方は、こうなるのを承知の上で使用してください。きれいな黒のままが良い方は、インテリアとして使いましょう。中にLEDライトやLEDテープを入れた光らせるとか、小物入れとして使うとか…。
光らせるのもなかなかカッコイイですよ!(Youtube動画内にあります)
焼けない鳥はただの生肉…
先ほどは、使用後の変わり果てた姿にモノ申しました。
続いては使い勝手で気になったところを…
縁が波になっているので串焼きに使いやすそうな形をしています。
と言うわけで、早速焼き鳥にもチャレンジしてみました!
使ってみた感想は…
炭があまり入れられず、火力が落ちやすいと感じました。多めに入れると焼き鳥を置いたときに炭に触れてしまいます。そして炭を少なめに1段くらいにすると、両端付近の焼きが弱くなるのと、火力がすぐに落ちてしまいます。ロストルが無いのと、下部の空気穴がないので、空気の取り入れが弱いと感じました。
今回は、中央で2本焼くスタイルとし、両脇にも高めに炭を積み対応しました。これでなんとか焼けましたが、5本焼くのにかなり時間がかかってしまいました。
最初に行った焚き火も同様。灰や燃えカスが下部にたまり、気を抜くとすぐに消えてしまいました。
いろいろダメ出ししましたが、焼き鳥は美味しくいただきましたm(__)m
思い出してしまった、過去の悪夢を…
この時も禿げている…orz
今回は予測できたはずなのか…?
まとめ
まとめます!
今回はBE-PAL2023年12月号の付録、GRIP SWANY『スチール焚き火台Black Edition』のレビューをしてきました。
今月号の付録、インテリアとしてならおすすめです!
間接照明や小物入れとして使うのが良いかも!
焚き火、炭火用として使うなら、変色と言う名の塗装剥げを覚悟の上ご使用ください。
1回使った後はこんな感じ。変形は許容範囲ですが、塗装はご覧の有様に。インテリアとしては使えなくなりました。
そして、肝心の使い勝手ですが、イマイチと判断します。ロストルと下部の通気口がないことによる、火力の低下は使い勝手の悪さに直結していると思います。
炭火による焼き鳥もやってみましたが、使う炭の少なさはいいですが、両端の焼き具合や火力の低下に不満がありました。
ちょっと、辛口になりましたが、使用前の状態のカッコよさはさすがです!私の焚き火台は既にご覧の有様ですが、この後使い込んで「いい味が出てきたなぁ」と言えるようになると良いなぁと思っています。
さぁ、あなたは今月号の付録、買いますか?
良かったら、チェックしてみてください。
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