こんにちは!
アウトドア系雑誌の付録に目がない男、すずパパです(Follow @suzu_camp)さぁ、今月もやってきましたBE-PAL付録レビュー!今回は2024年12月号のレビューとなります!
BE-PAL 2024年12月号の付録は…
CHUMS(チャムス)
『アイアン製 ”CHUMS焚き火台” Black Edition』
カッコイイブラックの焚き火台!
しかし、そこには落とし穴が…
よかったら、読んでいってください!
Youtubeレビュー動画
今回レビューする12月号の予告時の記事はこちら
2025年1月号の予告記事はこちら
<特別付録>『アイアン製 ”CHUMS焚き火台” Black Edition』
BE-PAL 2024年12月号
BE-PAL(ビーパル)2024年12月号は、2024年11月9日に発売しました。価格は1,350円。
特集は『自然派のココロに刺さる88冊 焚き火と本』と言うことで、キャンプシーンで読みたい本の特集です。私はよく『ゆるキャン△』を読みますw。一時期はミステリーを持っていっていましたが、最近はぼーっとする時間の方が多いですw。
開封レビュー!アイアン製”CHUMS焚き火台”Black Edition
今月号の付録は人気のCHUMS(チャムス)とのコラボ!では、早速チェックしていきましょう!
5枚のパネルを組み合わせる焚き火台。マットブラックの質感がカッコいい!
正面パネルは上から嵌めるだけ。持ち上げる際にここを持つと外れてしまいます。側面を持つ分には一応、持ち上げることができました。使用中の持ち上げは禁止事項です。
サイズはB6(18.2x12.8cm)よりは小さく、B7(12.8x9.1cm)よりは大きいです。B6は青年コミックや手帳のサイズで、B7はパスポートサイズです。B6サイズの焚き火台と言えば、笑’sのB6君やキャプテンスタッグのカマドスマートグリルなどが有名です。
中にライトを入れて見ると…。スリットから灯りが漏れ、いい雰囲気になります。焚き火として使っているときも、漏れ出る光の雰囲気は良さそうです。
先月号付録との組み合わせを確認!いいサイズ感です!
では、早速実戦投入へ…
焚き火台?インテリア?どう使う?
今回の付録はインテリアとして小物を入れて使います。
なぜかと言うと…
トラウマが…
2023年12月号の付録。GRIP SWANY『スチール焚き火台 Black Edition』。これを実戦投入した時のトラウマが…
黒い焚き火台カッコイイ!!と喜び勇んで実戦投入!
変形と塗装剥げで気分は急降下!
今回も同じ様な結果になりそうです。
右側がその焚き火台。ご覧の様に塗装が剥げ、その部分が錆びてきています。改めて見て、再び気分が下がってきます( ;∀;)
なので、今回の焚き火台はインテリアとして使おうと思っています。キャンプに持っていってライトを入れて間接照明として使うのも良さそう。
公式も「インテリアとしても◎」と言っていますしねw
私の使い方案としては…
リモコン置き場として?
ただ、分解されやすい焚き火台なので、インテリアとして使う場合は外れない様にテープか接着剤で固定してしまっても良いかもしれません。
過去の焚き火台とのサイズ感の比較はこんな感じとなります。
実戦投入を楽しみにしていた方、ごめんなさい!今回はこれで勘弁してください。
そして、我が家には付録焚き火台がいっぱい!
こんなにあってどうするの?
ぼ、防災用として…(って流石に無理があるか…)
まとめ~買いか否か~
まとめます!今回はBE-PAL 2024年12月号の付録、アイアン製”CHUMS焚き火台”Black Editionのレビューをしてきました!
今月号の付録は…
買い!
とは言え、焚き火台として買い!と言っているわけではなく、あくまでインテリアとしてです。バリなどもほとんどなく、初期状態の質感も良好です。ただ、各パーツは外れやすいので固定するなどの工夫は必要そうです。
焚き火台として使うなら、変色・変形を許容した上で…と言った感じですね。
ぶっちゃけ、コンパクトサイズならB6サイズくらいは欲しいですね。笑’sのB6君の方が、質感、剛性感、作業性全てにおいて満足できそうです。
インテリアとして、部屋やキャンプでのテーブル上での小物入れとして使い、ライトを入れて漏れ出る灯りを楽しむ。この方が精神安定上、良さそうです。
ホント、実戦投入を楽しみにしていた方。ごめんなさい。日和ってしまいました。
今回の動画を見て、ちょっとでも興味を持ったなら、是非書店・コンビニ・概要欄をチェックしてみてください。
来月号の付録も期待しています!
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