【レビュー】GRIP SWANY（グリップスワニー）『ステンレス“焚き火鍋”SOLO』ソロでも鍋はあったかいんだからぁ～♪

こんにちは！

アウトドア系雑誌の付録に目がない男、すずパパです（Follow @suzu_camp）

さぁ、今月もやってきましたBE-PAL付録レビュー！今回は2024年11月号のレビューとなります！

BE-PAL 2024年11月号の付録は…

GRIP SWANY（グリップスワニー）
『ステンレス“焚き火鍋”SOLO』

よかったら、読んでいってください！

Youtubeレビュー動画

今回レビューする11月号の予告時の記事はこちら

12月号の予告記事はこちら

＜特別付録＞GRIP SWANY（グリップスワニー）『ステンレス“焚き火鍋”SOLO』

BE-PAL 2024年11月号

BE-PAL（ビーパル）2024年11月号は、2024年10月9日に発売しました。価格は1,350円。

特集は『アウトドア料理の名店本日開店！』と言うことで、著名料理人のアウトドア料理が特集されています。実際に役に立ちそうなレシピも多く、一見の価値はありそうです。

そしてGRIP SWANY（グリップスワニー）とのコラボは2024年6月のトートバッグ以来となります。

開封レビュー！GRIP SWANY（グリップスワニー）『ステンレス“焚き火鍋”SOLO』

では、早速チェックしていきましょう！

雑誌とほぼ同サイズの箱から出てきたのはステンレス製の鍋。表裏両面共にヘアライン加工がされ、安っぽさはありません。

GRIP SWANYのロゴはプレス加工で細部まで再現されています。持ち手にはロック機構があり、立てた状態で安定します。焚火ハンガーやトライポッドでの利用が捗りそうですね。

仕様は以下の通り。

直径は約15cm。ニトスキの小と同じくらいのサイズですね。と言うわけで、比較としてスキレットを持ってきました。

2024年9月号の付録 オガワ『110周年MINIスキレット』(直径12cm)よりは小さく、ニトスキ小（直径15cm）と大きさも深さも同程度となっています。ソロに使いやすいサイズ感と言えそうです。

今回の付録は『鍋』を名乗っています。と言うことは、やはり鍋料理に使うのが王道というもの！この後の実戦投入では、鍋料理もやりたいと思います。となると必要となるのが『蓋、フタ、FUTA』です！

家の中で蓋になりそうなものを探し、シンデレラフィットするものを見つけてきました！

それが…

見事なシンデレラフィット具合！このために用意されたといっても過言ではありません！！

ただ惜しむらくは…このスキレットカバーのお値段が…

定価ベースでBE-PALが2冊買えてしまうお値段ですｗ

まぁ、15cm前後の鍋の蓋なら使えるのではないでしょうか？まずは家にあるやつでお試しください。

実戦投入！早速使ってみた！

早速、使ってみました。作ったメニューは以下の通り。

まずはキムチ鍋。

続いてうどん。

続いてアヒージョ(冷凍）

最後に豚バラとニラの炒め物

4品作った後の鍋は↓の様になりました。

使用後は結構こびりついているように見えましたが、中性洗剤とスポンジで洗うときれいに落ちました。ちょっとステンレス特有の使用感も出てきました。このまま使い込んでいくといい味が出てきそうです。

まとめ～買いか？否か？～

今回は2024年11月号の付録、GRIP SWANY（グリップスワニー）『ステンレス“焚き火鍋”SOLO』のレビューをしてきました。

今月号の付録は…

実際に使ってみましたが、ソロから2人程度にピッタリの小型鍋です。鍋やアヒージョなどが捗りますね。もっと食べたい人にはちょっと小さすぎかもしれませんが、多品種少量な食事にはちょうど良いと思います。使用後は若干のこびりつきがありましたが、洗浄で十分落せる範囲内でした。洗浄後はステンレスの使用感も確認できました。使い続けることで、もっと味がでてくると思います。

問題はフタですね。一人鍋用の野菜パックがギリギリのるサイズです。鍋にはフタが必要になると思います。私は所有しているスキレットのフタがピッタリだったので代用できましたが、鍋として使いたい方は別途用意する必要があります。まずは家にある15cm前後の鍋の蓋でお試しください。

バーナーはタフまるジュニアを使いました。安定感・サイズ感ともに最高ですね。

これから寒くなる季節ですね。この鍋で暖かい食事を取れば、幸せな時間を過ごせるのではないでしょうか

今日紹介したBE-PAL2024年11月号。さすがに人気がでそうな気がします。気になった方はお早めに書店コンビニをチェックしてみてください。

来月号は焚火台！今月号の鍋と合わせて使いたい！！