Tent-Mark Designs 陣幕
風や視線を防いでくれるにくいやつ！
我が家は2015年3月に購入しています
その陣幕に事件が起きました！
今回はその時のことをまとめてみます
良かったら、読んでいって下さいm(_ _)m
陣幕との思い出
使用回数は10回位？
秋～春にかけての冷たい風を防ぐのに役立ちました。
ただ、1人での設営のしにくさと、風向きの変化等で「とても役立った！」とは言えませんが、ないよりはあって良かったアイテムのひとつとなっています
事件は会議室ではない、キャンプ場で起きているんだ！
そんな陣幕ですが、ポールの先端がなくなると言う事件が起きました。
気づいたのは2017年11月出会いの森でのキャンプの時。
風が強く、陣幕を張ろうと思ったら…
ポール先端の地面に刺すヤツがなくなっているではありませんか！
↑BEFORE
↑AFTER
この時は、こんな風にペグを使い固定しました。
一体、いつからないのだろう…？
思い返してみると、前に設営したのは2017年2月出会いの森でのソロキャンの時です。
片付けの時には気づかなかった…orz
今も出会いの森の土の中に眠っていることでしょう…( TДT)
ワイルドなお店に修理を依頼
11月に無くなっていることに気づいたのに、修理を依頼したのは2018年3月…。間隔開けすぎですよね(^_^;)その間、陣幕の出番は無しでしたｗ。陣幕無しで冬キャンを乗り越えてしまいました。
ですが、いつまでもそのままというわけにも行かないので、WILD-1に持っていきました。
ポール1本預けてきました。最初の説明内容としては…
『先端部品の取り付け』だけで終わるとのこと。金額は324円。
陣幕先端部品、外れません！！
数日後、WILD-1より電話が…
修理完了だと思いながら電話に出ると、驚愕の内容が！！
「陣幕先端部品、外れません！！」
Σ(ﾟДﾟ)
そう、部品単体の在庫があるわけではなく、完成品のポールから部品を外し私のポールにつけようとしたとのこと
「なので、ポールごと交換させて下さい（1,080円）」とのこと。
さらにびっくりしたのは、同様の修理依頼が今までなかったこと！私が初めてのポール先端紛失者らしいといこと…
Σ(ﾟДﾟ)
何という不名誉な記録…
新ポールと旧ポール比較
というわけで、ポールまるごと新品になりました。違いを確認してみましょう。
↑旧ポール
↑新ポール
まず気づく違いはポール先端形状です。初期仕様ではネジのように山が切ってありました（ローレットかネジか未確認です）。地面に刺した時しっかりと固定してくれそうですね。そのせいで、抜けないで紛失してしまったのかもしれませんが…
現行型はツルツルです。
デメリットは抜けやすそう？
メリットは綺麗にしやすいかな？
ネジ山に残った土が結構気になっていたので、メリットの方が多い気がします。
また、今回の交換劇には関係ありませんが、収納袋や付属の張り綱にも違いがあります。
収納袋のメッシュ部分が水色から白色に…
張り綱が赤から白に…（サーカスTCと同じ変更ですね）
終わりに
無事、ポールが直って良かったです。これからも使っていきたいと思います。
陣幕、あると便利です（使用頻度低いですが…）
風対策にプライバシー保護(オープンなキャンプ場に来てプライバシー云々も変な感じですが…)、グルキャン時にタープ回りを囲うのもいいですね。まだお持ちでない方は、一枚あってもいいかもしれませんよ。
今年のテンマクからは新陣幕もたくさん発売されますしね。
サイズは「陣幕mini、陣幕、陣幕ワイド」の3種類
素材は「ポリコットン（TC）とフルコットン」の2種類
計6種類の陣幕が発売されることになります。これから購入予定の方は悩みそうですね。
DODのカベテントなるものもありますし…
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