こんにちは!
先日のiPhone12 pro max予約の興奮が冷めやらないすずパパ(Follow @suzu_camp)です!予約までの葛藤と選択については下記記事を…
今週末の『iPhone12 pro max』の発売まであと少し。
『iPhone12 pro max』のYoutube動画を観たり、『iPhone12 pro』のレビューを読んだりしながら、妄想を膨らませております。
そして、新しいスマホを購入する際に悩むのが、アクセサリー類の選択ですね。
私も初めてのiPhoneということで、いつもにも増して考えました。そして、いくつか購入しました!それらを紹介していきたいと思います!
『iPhone12 pro max』を購入しようと思っている方の参考になれば幸いです。
『iPhone12 pro max』を迎えるにあたって用意したもの
最初に買うべき3つのアイテム!ケース、フィルム、アダプター
いつの頃からですかね。スマホにケースやフィルムをつけるのが当たり前になったのは…。
思い返せば折りたたみ携帯の頃にも画面フィルムはありましたね。ケースは無かったと思います。私の初代スマホ「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は裸運用していました。いつの間にか当たり前になってしまいましたね。
今回もケースとフィルムは購入する予定です。そして今回はアダプターも必要そうです。
AppleCare+に加入しない私に耐衝撃は必須
AppleにはAppleCare+と言う、製品の保証とテクニカルサポートを2年間受けられるサービスがあります。
購入時に無料で入ることになるAppleCareは1年間の保証と、90日間のテクニカルサポートとなります。
そして有料のAppleCare+では下記のサポートが受けられます。
ちなみにiPhone12 Pro Maxの場合、AppleCare+の料金は22,800円(税別)!
税込25,080円!!
高っ!普段買ってるスマホの値段だよwww
念のため入っておきたいところですが、冷静に検討してみましょう。
まず一番あり得そうな悲劇、ディスプレイ破損時の修理代をチェックしてみます。(引用元:Apple support)
・AppleCare+の場合:サービス料3,700円(税込)
・未加入の場合:35,800円(税別)=39,380円(税込)
これを見るとAppleCare+に入っておいた方がお得に思えますね。ですが、実際はAppleCare+に入る費用25,080円(税別)=28,780円(税込)があるので、それも加味すると…
・AppleCare+の場合:3,700円+28,780円=32,480円(税込)
と見ることもできるかもしれません。
まぁ2年に2回以上壊す人はAppleCare+に加入しておいた方が良さそうですね。私は今までの9年間のスマホライフでディスプレイを破損したことは1回だけなので、今回は未加入としました。
利用するかわからないサービスに28,780円払うよりは、壊した時に39,380円を払うことを選びました!
ケースやフィルムで出来る限りのガードはしますしね!
逆にAppleCare+に入って、裸運用!ってのもカッコ良く見えますね!
はっきり言うと、そんなにお金がないしね(;^ω^)
心の声と台詞が逆よ!
ケースとフィルム、基本的にSpigenで揃えてみようか?
と言うわけで、まずはケースから見ていきましょう!
美しい側面のステンレス部分や背面のデザインをケースで隠してしまうのは勿体ない!と言うわけで、まず検討するべきはクリアなケースでしょう!
Spigen(シュピゲン)はApple用アクセサリーで結構有名なブランドみたいです。iPhone初心者の私には安心ですね
そして米軍MIL規格と言う耐衝撃性に関する試験を突破しているSpigen(シュピゲン)のクリアケースを第一候補としました。
側面はソフトなTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材。背面はクリアなPC(ポリカーボネート)素材。TPU素材は時間が経つと黄ばんでくるので、背面PC素材はありがたいですね。また四隅には衝撃を吸収する空間、いわゆる「エアクッション」が設けられています。ワイヤレス充電にも対応しているとのこと。まだ使用する予定はありませんが…。
価格は2,290円。あっ、TPU素材は半年くらいで黄ばみが気になってくると思います。
そしてフィルム!
こちらもSpigen(シュピゲン)のものがあるのでそれをセレクト!
強化ガラスフィルムで装着用のガイド枠付き。フィルム装着は結構慣れてきていますが、やはりガイド枠がある方が簡単なはず…。同メーカーならフィルムとケースの干渉も心配無用でしょうしね!
価格は2枚入りで1,399円。安価なガラスフィルムを購入し失敗することもあるので、質についても期待しています!
ROOT CO.への憧れも…
基本的には上記のシンプルなクリアケースでiPhoneの見た目とデザインを楽しみたいと思っていますが、ROOT CO.のGRAVITYシリーズへの憧れもあります。
主に4つのラインがありますが、全てMIL規格に準拠した耐衝撃性を備えています。特に気になるのはカラビナホール付きの2種類です。この無骨なアウトドア感溢れるデザインがいい!
今回購入したのはGRAVITY Shock Resist Case +Hold.です。Shock Resist Case Pro.より幅が1mm小さいのでこちらにしました。背面が見えなくなってしまうのも悲しいですしね。
価格はAmazonで4,950円購入!高いっ!!
当ブログをよく読む方なら覚えているかもしれない、ランタンスピーカーボトル。これもROOT.COの製品です。と言うわけで、もしiPhoneを使うようになったら、一度使ってみたいと思っていました。
iPhone12、電源アダプタが付属しないって?
続いて、電源まわりの環境について。
iPhone12は電源アダプタの付属がありません(Lightningケーブルは付属する)。長い間iPhoneユーザーをやっている方は余るくらい持っているのかもしれませんが、非常に残念ですorz
家の中をよく見てみると18Wの急速充電はありましたが、20Wのものはありませんでした。この機会にApple純正品かそれと同じ20Wのものをひとつ買っておこうと思いました。
Apple純正の20WのACアダプタは2,200円。
対抗馬はANKER PowerPort III Nano 20W!アンカーは個人的に信頼性も高いブランドです。価格は1,780円。
約400円の差に悩みましたが、結局は純正品を購入。何かトラブルが起きた時の問題点探しに純正環境があった方が見つけやすいと考えました。
あとは予備としてSpigen(シュピゲン)のLightningケーブルを1本購入。所有しているケーブルが白ばかりだったので黒を購入、1,599円。
MagSafeは時期尚早?サードパーティ待ち
今回のiPhone12からされた、位置合わせが簡単な無線充電システム『Mag Safe』。Mag Safe専用のケースでないと、急速充電ができないようなので現状保留です。
専用のケースは背面にこんなマークが入っちゃうみたいですし…。
今後サードパーティのアイテムが出そろった後に再検討してみます。
ぶっちゃけるとMag Safeのマークがカッコ悪い。
そして税込6,000円以上!高い!
終わりに~悩んでいるときも楽しい!~
いやーiPhoneはケースやフィルムの選択肢が多くて、見ているだけで楽しいし悩みますね!
機種数が多くそれぞれあまり数がでないであろうAndroid端末は選択肢が少なかったですからね。手帳型かTPU素材のクリアケースばかり選択していました。
今回購入したケースは2種類。
実際の使い心地でどちらを使って行くか決めたいと思います。そして、MagSafeを含めた無線充電もいずれ使ってみたいと思います。
『iPhone12 pro max』の到着予定は13日の金曜日!
実はその日、キャンプに行く予定なんですよね(;^ω^)
出発前に受け取れそうなら、キャンプ場で開封とセッティングですかね?それとも帰ってくるまでお預けか??
うーん、盆と正月が一緒に来たようだぞ!!
(ФωФ#)ジィー
そして、鬼も来ちゃったり…
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