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【BE-PAL 2025年8月号付録レビュー】GRIP SWANY BIGクーラートートのスペック・実用性を徹底チェック!

キャンプギアレビュー
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こんにちは、すずパパです。今月も買いましたよ、BE-PAL!

2025年8月号の付録は「GRIP SWANY BIGクーラートート」。あの無骨ブランドがついに付録界に進出!?って、結構登場率は高いんでしたw

今のところ“実戦投入”はまだですが、事前チェックだけでも意外な便利さを実感中。写真たっぷりで、サイズ感・収納力・活用イメージなどを紹介していきますね。

ついでに、あの蒲焼きも入れてみたのでお楽しみに…(笑)

バッグから飛び出すうなぎの蒲焼き
飛び出すうなぎの蒲焼き!?
すずパパ
すずパパ

Youtube動画はこちら

1. GRIP SWANYのクーラートートってどんな付録?

アウトドア雑誌「BE-PAL(ビーパル)」の2025年8月号付録は、GRIP SWANY(グリップスワニー)とのコラボクーラートート

厚手ポリエステルに長めな持ち手、そして意外と使いやすいサイズ感で、見た目以上に実用的。

今回は、このトートが本当に“使える”のかを、開封・計測・収納検証と段階を追ってレビューしていきます。

キャンプに持っていけるのか?それとも日常使い向け? そんな疑問に答えるべく、すずパパが徹底チェック!

まずは雑誌とパッケージの見た目から。

BE-PAL2025年8月号の表紙と付録のパッケージ
現在発売中の8月号付録は「GRIP SWANY BIGクーラートート」!

2. 実測&ディテールチェック(サイズ・素材・構造)

それでは、気になるトートのサイズや素材を詳しくチェックしていきましょう。

GRIP SWANY BIGクーラートート全体像(大きめ)
GRIP SWANY BIGクーラートートの全体像
  • 外寸:(雑誌)横38cm × 縦23cm × マチ15cm
       (実測)横38cm × 縦21.5cm × マチ18cm
  • 持ち手の長さ:35cm(肩掛け可能)
  • 厚み:(実測)およそ5mm未満(本体部)
肩掛け可能!

表面は厚手のポリエステル素材で、クロスステッチによるしっかりした縫製が目立ちます。

実際に触ってみるとチープさはなく、付録とは思えない仕上がり。

内側のアルミ蒸着部分
内側はしっかりとアルミ蒸着仕様

内部にはアルミ蒸着シート+保冷ポケット付き。ポケットは大きな保冷剤が1枚スッと入るサイズです。

ジッパーはやや固めで、口は完全には閉まりませんが、簡易的な保冷には十分。

3. どのくらい入る?収納力を検証

では、実際に何がどれくらい入るのか?を検証してみましょう。

ロング缶6本と350ml缶2本を収納した様子
ロング缶6本+350ml缶2本入る大容量

BE-PAL誌面では「ロング缶8本OK」との記載がありました。 こちらでも6本は余裕で確認できました。

  • 500mlロング缶 × 8本
  • 弁当パック × 2(横置き可能)
  • 500mlペットボトルは立てるとチャックが閉まらず、寝かせて7〜8本が目安
PETボトルを立てて収納した様子(ファスナー閉まらず)
PETボトルは立てると閉まらない

食材やパン、カセットボンベ、調味料などを入れるのにもぴったり。

ちなみに、すずパパはなぜかうなぎの蒲焼きを入れてみました。

…ちゃんと収まりました(笑)

4. 実戦投入はこれから!どう使い分ける?

今回はキャンプ前のレビューということで、実戦投入は今週末を予定しています。

とはいえ、手に取った印象としては「これは使える!」という手応えあり。

すでにハードなクーラーボックスを所有しているため、用途は明確に分ける予定です。

  • ハードクーラー → 要冷蔵・冷凍食材、ドリンク類
  • GRIP SWANYクーラートート → 常温食材、温度注意が必要なギア(例:カセットボンベ、調味料など)

食材系だけでなく、小型ギア類をまとめて持ち運ぶ「なんでもポーチ」としても便利そうです。

おわりに

以上、BE-PAL 2025年8月号付録「GRIP SWANY クーラートート」のレビューをお届けしました。

コンパクトな見た目ながら意外と入る収納力。厚手の素材と内部保冷アルミシートで実用性も十分。

キャンプのおともに、お買い物バッグに、1つ持っていて損のないアイテムです。

気になった方はぜひ書店やコンビニでチェックしてみてくださいね!

それでは、また次回の付録レビューで!


\過去のBE-PAL付録レビューはこちら!/

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